#憧れの秘密基地選手権
海野十三の「秘密の書斎」(新青年1938年12月号)この手のものとしては最も早いのでは? 何とそれを青井邦夫さんがイラスト化してくださっていた! なお、この号で「夢の設計図」コンクールが行われていた模様。
昭和30年代が舞台の少年少女冒険活劇漫画の可能性
・東宝特撮でおなじみの都市風景が出そろう。銀座の森永地球儀ネオンとか
・アーウィン・アレン版「失われた世界」だと1960年時点でアマゾンに恐竜の住む秘境がまだある
・平和日本の転覆を企む旧軍人組織の設定が可能
・インディ・ジョーンズが健在
#このタグをみた人はド正面イラストを貼る
アメコミのホラー漫画をもとにした水木しげる先生の漫画をもとにした美少女図。考証比定は藤本和也先生による。
唐沢なをき先生『まんが極道』単行本では7巻収録の「侵蝕」。人類史上「原作重視」という空中楼閣が実行されたためしはなく、僕もたいがいな例を見てきたので(先日は古代の隼人族の叛乱を強引に戦国時代に移した映画を見た)、今の日本の厳しい状況についていけてない。なのでちと点が甘いもしれない
藤子・F・不二雄先生「イヤなイヤなイヤな奴」(画像は藤子Fノートさんのnoteより)は初出で読んだ記憶があるが、1973年時点で「キンダイチ」の名は知る人ぞ知るだった記憶が。僕は中島河太郎先生の『推理小説の読み方』で知ったのだったか。影丸譲也版『八つ墓村』の探偵の名という意識はなかった。
唐沢なをき先生 @nawokikarasawa はご想像と思いますが、実はもうあるのです、赤穂浪士の美少女アイドルグループ化「AKW47」が! 塩野干支郎次先生の『ブルームド・イン・アクション』の一場面ですが、メインの出番は『ブロッケンブラッド』のようです。名前まで一致しているのはおみごとなセンス! https://t.co/kjePgdKNzL
「はたらく細胞」がまた話題らしいが、となれば手塚治虫『吸血魔団』を。人間の体内を擬人化した例はあるし、人間がミクロ化して体内に入る話もある。だが、「ミクロ化した少年が、体内で結核菌の美少女と恋をする話」など誰が思いついただろうか。
唐沢なをき先生からの派生で「江戸にいたはずの人間が事件を目撃するが、そのとき見た風物から実は大坂にいたことに気づく」というのを考えたが、どうやって知らぬ間に東西移動させるか思いつかず挫折しました。過去の回想だったら使えるかな。「そう、幼かったあのとき、自分がいたのは……」みたいな https://t.co/CG1ImJ82zE
イラストは、僕も大ファンのかもりさん。名作『ABC(ぼくら)はある日女子生徒になった』の続編に大期待です。
#pixiv https://t.co/pQByAher0t
少年漫画に飽き足りなさを覚えた男性作家たちが、少女漫画に活路を求めた時代がかつてあった。そして、その居場所は今やなくなった……ならば、もう一度作ればいいのでは。
女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか https://t.co/LKa0izbZJc