ゆっくり読み進めてた『博愛の人』読了。〝白ジョージ〟の総決算と言うべき最早経典!その後同じ誌面で〝黒ジョージ〟集大成『捨てがたき人々』を描いちゃう振り幅にビビるが、それも〝一円融合〟ということなのか?舎利弗→ぬのみやつんづろう(デカ金)→ジョージ秋山と紡がれた導師の魂は何処へ…
ガロ70年2月増刊号 林静一特集を読む。久々読んだトラウマ作品『花ちる町』は無邪気なおっさんが孕む邪気に人ごとじゃない怖さを感じた。大人を経ずに中年になってしまった現在の自分に重なってゾッとした。そしてまったく毛色の異なる続編『花の紋章』全3回があったことにビックリ。知らなかった〜
高1の次男が「この前女子からもらった義理チョコのお返しにと男子代表が1人300円集めてるのがなんかイヤだ」と愚痴。金が惜しいとかじゃなくてソイツの養分になってる気がすると。色々思わんでもないが「まーそういう誘いのあるうちが花だぞ」と学生時代全く縁のなかった立場からアドバイス
ここ数日調子が良くないのか、休日といえど何もやる気が起きずゴロゴロと過ごす。日も暮れかかり落ち込んでいたところ次男が無邪気に歌いながら帰宅してきて泣きそうになる。メシの支度せにゃ〜
仕事から帰って、奥さんが見てるTV眺めながらメシ喰ってたら、アレはドラマなのかな〝無線イヤホンつけた見知らぬ男女が路上で衝突、落としたイヤホン拾ってつけたら互いのイヤホン入れ替わっててしかも同じ曲聴いてて、そこから始まる恋…〟ってよくそんなコト思いつくな!作り手の妄想力に感心したよ
『BLACK NIGHT HAWK』印象的な場面
主人公・吾郎が勤務するスーパーで万引きに遭遇、傍若無人に振る舞う万引き犯の不良に幻滅する姿。
「せっかく不良なのに」
ある意味、多くの不良少年を育ててしまったとも言える吉田先生の「不良にはカッコいい存在であってほしい」との願いが窺える。
#吉田聡 https://t.co/Q34eo3sSFh
『純ブライド』YSC1巻分を掲載誌で確認。
3〜6,10,55,56,184〜186頁が加筆分。台詞の細かい変更多数あるが、8話のラストは構成が改変されている。花火の見開きは無く「カッテにやっちゃうぞ!」とややコミカル。『七月の骨』6巻収録のボツ原稿集に、この頁を切り抜いたものも掲載されていた。
#吉田聡 https://t.co/3r0Z2SblTM
今回は休載。シゲちゃん渾身の「むくっ」にメンじて許す!
前回読んでて「湘爆FFもついに…」などと切なくなってたら終盤の山田のモノローグに大興奮。誰も見たことのない湘南爆走族の物語が、これから始まる…
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