6話p6~7、45話p10~1、47話p9
「人間」に関する問答、特に45話p11「人間の体を失った俺だが心はなくしていない」はHELLSING10巻p110~1 少佐が自らを人間と主張する様の元かもしれない。
似たシーンは「RUSH」(1987)にもある。
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53話(最終話)p14~5 宿敵と死闘し、上半身だけになって逝く主人公の最期はHELLSING9巻p31のアンデルセン神父の元かもしれない。
似たシーンは「ジャイアント・ロボ」(1992)にもある
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「パルプ・フィクション」(1994)
クエンティン・タランティーノ監督のギャング映画でHELLSING5巻p08「オカマ掘られてる声が玄田哲章なデブのマフィアを日本刀で助けたり」は本作でブルース・ウィリスが演じた内容。
「男おいどん」(1971)
著者の松本零士が自身の下宿時代を元に描いた日常漫画で平野耕太「進め!聖学電脳研究部」p151で本作主人公が描かれている。抱えている日本酒「美少年」は「宇宙戦艦ヤマト」や「キャプテン・ハーロック」等、他の松本零士作品に登場する銘柄。
特にHELLSING元要素は見つからず。
3話18分34秒~「いいか、俺がオフェンスで、あんたがディフェンスだ」
主人公の恋するスミス・トーレンが作戦中主人公へ言う台詞でHELLSING6巻p180 ベルナドットの台詞の元と思われる
スミスはその作戦で死亡するので、この台詞はベルナドットの死の伏線だったかもしれない(画像は台詞とは別シーン)
↑は説明が雑すぎたので追記します。
発表年は1990年
p42~5 外道の書によって人体が紙に変換される様
p48 本になった状態
HELLSING1巻p174~5 アンデルセン神父の聖書ワープはこれが元なのかもしれない
p208~9 人体が紙と化す際に体中を文字が這う様はHELLSING6巻p157のゾーリンを彷彿とさせる
HELLSINGへの影響が確実な作品の内「魔界転生」には体中に文字が描かれている様があるが、皮膚の上で文字が動く描写は映画版にも原作にも無い
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1時間26分28秒~ ゾンビについて
「溢れた連中さ 地獄が満員で」
「ブードゥー教を知ってるか?祖父は司祭だった。地獄が満杯になると死人が地上を歩き始めるんだ」
HELLSING8巻p128 アンデルセン神父「地獄が満杯になって」と似ているが確証はない