本日のおすすめは彩瀬まるさんの『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』。
初恋の彼との思い出の品である枝豆パン。病に倒れた父の友人が作ってくれた鶏とカブのシチュー…。“あのひと口”の記憶が紡ぐ、6つの食べものがたり。
装丁は名久井直子さん!装画はササキエイコさんです!https://t.co/drnhQUkVDC
④『BRUTUS 2020年6/15号』https://t.co/gjRrKH0wLR
マンガは最強の娯楽!たった一つのコマに笑って泣いて、自分を変えるような衝撃を与えられることも。25人のマンガ読みたちが、愛してやまない作品について思い入れたっぷりに語ります。#本日発売 #お薦め本
⑩『ぼくは性別モラトリアム』からたちはじめhttps://t.co/JBOjnYDayO
女ではない。でも、男になりたいわけでもない。あれ? ぼくはLGBTなの? それとも?? 自分はいったい何者なのか、悩み考えた道のりを描く。#本日発売 #お薦め本
⑧『すべて名もなき未来』樋口恭介https://t.co/w0xEJkndiw
今、単線的に仮構され選びとられた、唯一無二の確定的な時間構造の間隙にこぼれ落ちた、亡霊のように不可視の領域を漂う、別様のあり方を伴う、無数の失われた未来を求めて…。先鋭的SF作家・批評家による評論集。#本日発売 #お薦め本
①『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』彩瀬まるhttps://t.co/JakENW5tVo
“初恋の彼”との思い出の品である枝豆パン。病に倒れた父の友人が、かつて作ってくれた鶏とカブのシチュー…。“あのひと口”の記憶が紡ぐ、6つの食べものがたり。#本日発売 #お薦め本
⑤『ただしくないひと、桜井さん』滝田愛美https://t.co/ZGho4EfJ5h
悪いと思いながら少女は母を蹴り、清らかなはずの女は悦楽に溺れていく…。口には出せないたくさんの秘密。それは他人の痛みに手を差し伸べる“桜井さん”にも…。連作短編集。#本日発売 #お薦め本
⑦『サターンリターン (3)』鳥飼茜https://t.co/0S7cWqVPiC
自殺した“アオイ"の元カノを追って書けない小説家・加治理津子と担当編集の小出は、一触即発熱海旅行。そこで新たなアオイを知ることとなる。各所で話題の“暗くて重い、大人のミステリー"、待望の第3集。#本日発売 #お薦め本
①『クロス』山下紘加https://t.co/zdeeCflHVw
私はどちらの性で、どんな立ち位置で、彼を愛せばいいのだろう――。彼が欲しているのは男?女?それともただ「私」? 異才の文藝賞作家が、揺らぐ心身の性を大胆かつ繊細に映し出す会心作。#本日発売 #お薦め本
⑩『心にいつも猫をかかえて』村山早紀https://t.co/73d5m6YWRa
これまで4匹の猫たちと暮らしてきた著者が、賢く、かわいい猫たちとの日々を綴る。写真も豊富に掲載。4つの季節と、猫にまつわる短編小説も収録する。#本日発売 #お薦め本
①『注文の多い料理小説集』柚木麻子 他https://t.co/LY8VKxbhYq
塩むすびに緑茶、鮨にワイン……あなたはどんな味が好きですか?「料理」をテーマに物語の名手たちが紡いだ極上の短編小説七篇。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは梨木香歩さんの『風と双眼鏡、膝掛け毛布』。
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人とそこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げる珠玉のエッセイ集。
装丁はアルビレオさん!写真は津田直さんです!https://t.co/drnhQUkVDC