⑨『心を彫る 田川憲と棟方志功』高嶋進https://t.co/t5JsTduH3l
キリシタンと原爆の歴史を背負った長崎の街を彫り続けた田川憲。ニーチェのことばを板画にした青森の棟方志功。言葉への鋭い感性をもち稀有な世界を生み出した東西ふたりの版画家の凄みを深い共感を込めて描き出す。#本日発売 #お薦め本
⑧『空から森が降ってくる』小手鞠るいhttps://t.co/oatzsV2IhA
アメリカはウッドストックの森に住む小説家が綴る四季の移ろい。美しくも厳しい自然や野生動物との交流、ときに森を飛び出し旅先でのできごとをたおやかな筆致で描き出す。#本日発売 #お薦め本
③『オートリバース』高崎卓馬https://t.co/22YWh1NfYt
80年代を駆け抜けた、アイドル・小泉今日子の輝きと少年たちの儚い青春の日々。恋、友情、憧れ、生と死……すべてが心震わす、純度100%の青春小説!#本日発売 #お薦め本
②『流浪の月』凪良ゆうhttps://t.co/LW6MrnxvWr
愛ではない。けれどそばにいたい−。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描いた長編小説。#本日発売 #お薦め本
④『無実の君が裁かれる理由』友井羊https://t.co/VEh3PScQ1o
なぜ冤罪は生まれるのか?曖昧な記憶 自白強要 作為 悪意……人間心理の深奥を暴く、青春&新社会派ミステリー!#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは閻連科さんの『黒い豚の毛、白い豚の毛: 自選短篇集』。
破格の想像力で信じがたい現実を描き、ノーベル賞有力候補と目される作家の自選短篇集。
装丁は川名潤さん!装画は平井利和さんです!https://t.co/drnhQUkVDC
本日のおすすめは鈴掛真さんの『愛を歌え』。
SNSに日々届けられる短歌には取り落とされそうな日常とそのきらめきがうずいている。話題の新鋭歌人による待望の第一歌集。
装丁は川名潤さん!装画は宮島亜希さんです!https://t.co/drnhQUkVDC
④『泣きたくなるほど嬉しい日々に』尾崎世界観https://t.co/QqaL41NjPp
ダメな自分で輝く。すべてを糧にして自分らしくあり続ける−。文学界でも脚光を浴びる、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が、リアルな本心を綴る。#本日発売 #お薦め本
①『黒い豚の毛、白い豚の毛: 自選短篇集』閻連科https://t.co/yeEskdvf7r
破格の想像力で信じがたい現実を描き、ノーベル賞有力候補と目される作家の、叙情とユーモア溢れる9つの物語。著者自選短篇集。#本日発売 #お薦め本
①『愛を歌え』鈴掛真https://t.co/Rho9BfuD3H
かんたんに人と繫がりすぎたから通信速度が落ちる月末 幸せの意味を訊けずに「幸せに暮らしました」で終わった童話 ここじゃないような気がして飛び乗った列車がずっと駅に着かない 同性愛者の歌人による第一歌集。#本日発売 #お薦め本