①『家族って』しまおまほhttps://t.co/ZpSVgdJjqQ
祖父・敏雄との思い出、両親との旅行、息子がいる日常……友人のような家族、家族のような友人たちとの絶妙な距離感を、ユーモラスかつ鋭い視点で綴る60篇。#本日発売 #お薦め本
①『京都祇園もも吉庵のあまから帖5』志賀内泰弘https://t.co/Yy1bTT0Aad
料理の才能に恵まれた青年が陥った心の落とし穴とは…。甘味処「もも吉庵」に集う人々の悲喜こもごもに女将のもも吉が寄り添う。古都の風物詩と共に綴る人情物語。#本日発売 #お薦め本
『今日のかたすみ』川上佐都https://t.co/K9WCnmZShM
分かり合えないカップル、気楽な友人同士、距離感のある父娘、アパートの隣人同士、ひとり暮らしの青年。5つの生活を通して、誰もが記憶のかたすみに持つ暮らしの中の悲喜交交を、優しく掬いあげた連作短編集。#本日発売 #お薦め本
⑩『文豪の死に様』門賀美央子https://t.co/qzqR5DZHAq
迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦との対談も収録。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは内澤旬子さんの『内澤旬子の 島へんろの記』。
集落に、一歩入るとラビリンス(迷宮)。般若心経を唱え、迷って、歩いて、また迷って――知られざる巡礼路、小豆島八十八ヶ所。結願まで約2年の迷走巡礼記!
装丁は文平銀座の寄藤文平さんと古屋郁美さんです!
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④『泣きたくなるほど嬉しい日々に』尾崎世界観https://t.co/QqaL41NjPp
ダメな自分で輝く。すべてを糧にして自分らしくあり続ける−。文学界でも脚光を浴びる、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が、リアルな本心を綴る。#本日発売 #お薦め本
④『MANGA Day to Day(上・下)』https://t.co/wD7BOw2vGr
2020年4月以降の日本を舞台に描かれた109組の漫画家たちによる珠玉の作品、ついに書籍化!#本日発売 #お薦め本
⑩『われら滅亡地球学クラブ』向井湘吾https://t.co/ISL49I77XO
地球が滅ぶまで、110日。そんな中で、今しかできない何かを見つけ実行する「滅亡地球学クラブ」。部員は自由奔放な部長・玉華、彼女を静かに見守る碧、クールな刹那の3人だけで…。#本日発売 #お薦め本
⑧『そこに工場があるかぎり』小川洋子https://t.co/lRz628D8JW
国内唯一の競技用ボート、ベビーカー、大人の色鉛筆…。日本の繊細でユニークなものづくりの愛おしさと本質、携わる人々の思いを伝える珠玉の工場見学エッセイ。山口硝子製作所、桑野造船など全6社の訪問記を収録。#本日発売 #お薦め本
①『いつも来る女の人』片岡義男https://t.co/E9yqj5GqvF
いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、部屋に戻ったらノートブックを開いて。さあ、小説を書いてみようか。#本日発売 #お薦め本
⑤『次の夜明けに』徐嘉澤https://t.co/DGrypEzHPe
三代にわたる家族の確執を軸に、急激に民主化へと進む時代の波に翻弄されながらも愛情を深めていく一家の物語。現代台湾文学選、始動。#本日発売 #お薦め本
④『とどのつまり人は食う』佐野洋子https://t.co/7zq6LyKoAR
没後10年が過ぎてなお、根強い人気の佐野洋子。この人にしか書けない剥き出しの言葉で、食べることが生きることに結びつく数々のエッセイ。私たちの胸を打つ力強いエッセイを厳選収録。#本日発売 #お薦め本