②『翡翠城市』フォンダ・リーhttps://t.co/D84doBFfqk
支配権をめぐり翡翠から力を引き出して戦う人々の血と硝煙に彩られた世界を描く、21世紀版『ゴッドファーザー』×異能ファンタジイ。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは村木美涼さんの『箱とキツネと、パイナップル』。
ようこそ、カスミ荘へ。楽しい隣人とたっぷりの不思議があなたを待っています。新潮ミステリー大賞優秀賞受賞。
装丁は新潮社装幀室さん!装画は植田たてりさんです!https://t.co/drnhQUkVDC
①『注文の多い料理小説集』柚木麻子 他https://t.co/LY8VKxbhYq
塩むすびに緑茶、鮨にワイン……あなたはどんな味が好きですか?「料理」をテーマに物語の名手たちが紡いだ極上の短編小説七篇。#本日発売 #お薦め本
⑥『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』全卓樹https://t.co/FsQqxljTs1
真空の発見、じゃんけん必勝法と民主主義の数理、反乱を起こす奴隷アリ…。物理学者が、すばらしく不思議で美しい、この世界の小さな驚異について語る。#本日発売 #お薦め本
④『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』川上和人https://t.co/9wvL5mG0kN
鳥類学者、それは神に選ばれし存在−。出張先は火山にジャングル。血を吸うカラス、空飛ぶカタツムリ相手に奮闘し…。知られざる理系蛮族「鳥類学者」の著者が、抱腹絶倒、命がけの日々を綴る。#本日発売 #お薦め本
①『首里の馬』高山羽根子https://t.co/Y2r9N3nv3F
この島のできる限りすべての情報を守りたい――いつか全世界の真実と接続するように。世界が変貌し続ける今、しずかな祈りが切実に胸にせまる。第163回 芥川賞受賞作!#本日発売 #お薦め本
②『同潤会代官山アパートメント』三上延https://t.co/d4NVcSUxGr
天災も、失恋も、永遠の別れも、家族となら乗り越えられる。『ビブリア古書堂の事件手帖』著者が描く、四世代、70年の歴史。#本日発売 #お薦め本
②『台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し』https://t.co/dpVpFEc482
多元的なアイデンティティが絡み合う現代台湾が立ち現れる小説集。2は、台湾の新世代作家・邱常婷による怪奇的で幻想的な表題作をはじめ、王定国「戴美楽嬢の婚礼」など、中篇全3篇を収録する。#本日発売 #お薦め本
②『ピラネージ』スザンナ・クラークhttps://t.co/g0K9P3oQdW
海からの潮に洗われ、古代めいた彫像に飾られた数多の広間が連なる館。そこにひとり暮らす「僕」が、自分の過去に、そして世界に疑問を抱いたとき、彼の世界はまわりはじめ…。異世界の根源に挑む幻想譚。#本日発売 #お薦め本
『うらはぐさ風土記』中島京子https://t.co/NE2O6DQCdH
30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。そこで出会ったのは伯父の友人で庭仕事に詳しい秋葉原さんをはじめとする、一風変わった多様な人々だった。#本日発売 #お薦め本
④『みみそぎ』三津田信三https://t.co/moo2sVbIHw
作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父が記したらしい怪異の記録。障りがあるかもしれないと思いつつ読んでしまい…。#本日発売 #お薦め本
⑫『本屋、地元に生きる』栗澤順一https://t.co/i6Ij2nFKgJ
いずれ本屋は町から消えてしまうのか? 訪れるお客様を待つだけの商売はジリ貧のご時世。全国区の名物書店の外商員が手掛けたのは「本とのタッチポイントを町中に多数作ること」だった――。#本日発売 #お薦め本