本日のおすすめは『注文の多い料理小説集』。
塩むすびに緑茶、鮨にワイン……あなたはどんな味が好きですか?「料理」をテーマに物語の名手たちが紡いだ極上の短編小説七篇。
装丁は木村弥世さん!装画は坂本ヒメミさんです!https://t.co/drnhQUkVDC
本日のおすすめは松田青子さんの『自分で名付ける』。
「母性」なんか知るか。「結婚」「自然分娩」「母乳」などなど、「違和感」を吹き飛ばす、史上もっとも風通しのいい育児エッセイが誕生!
装丁は鈴木千佳子さんです!
https://t.co/drnhQUkVDC
⑥『婿どの相逢席』西條奈加https://t.co/dzIPfE2YaR
小さな楊枝屋の四男・鈴之助は、相思相愛のお千瀬の生家である大店の仕出屋「逢見屋」へめでたく婿入り。誰もが羨む逆玉婚のはずだったが…。夫婦奮闘記。#本日発売 #お薦め本
⑩『佐野洋子エッセイコレクション 今日でなくてもいい』佐野洋子https://t.co/EBJz5P9eYA
生きる意味を考え、死ぬさまを見続けた佐野洋子。珠玉のエッセイのなかから、死・生・老いをテーマに書かれた作品を再編集。今なお私たちに問いかける力強いエッセイを厳選収録する。#本日発売 #お薦め本
⑦『サターンリターン (3)』鳥飼茜https://t.co/0S7cWqVPiC
自殺した“アオイ"の元カノを追って書けない小説家・加治理津子と担当編集の小出は、一触即発熱海旅行。そこで新たなアオイを知ることとなる。各所で話題の“暗くて重い、大人のミステリー"、待望の第3集。#本日発売 #お薦め本
『自分で名付ける』松田青子https://t.co/LT5YGfED85
子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ!#本日発売 #お薦め本
『紫式部と清少納言の事件簿』汀こるものhttps://t.co/OoKFHfngv9
1000年前に女流作家としての業と使命を背負った、日本文学史上最大のコンビが織り成す平安ミステリー!#本日発売 #お薦め本
『今も未来も変わらない』長嶋有https://t.co/r5fzNcJ0m8
40代、シングルマザーの星子は小説家。受験を控えた娘を見守り、余暇には映画やカラオケを満喫し、年下の男にときめいて…。身近な娯楽を謳歌して、工夫し遊び懐かしむ、「大人が楽しむ」物語。#本日発売 #お薦め本
②『深川二幸堂 菓子たより』知野みさきhttps://t.co/LYhelE9XmC
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は、今日も人々の心に寄り添う菓子を供していて…。温かな縁とひたむきな想いが優しく心を満たす時代小説。#本日発売 #お薦め本
③『いつもと違う日』赤川次郎https://t.co/NUSvzN7gyk
旅行社の風谷は、20年ぶりに帰国した有名作家・英秀治郎の世話役を任される。風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、彼女の反応は予想と全く違っていて…。非日常が日常を覆す全5篇のミステリー。#本日発売 #お薦め本
③『京都に咲く一輪の薔薇』ミュリエル・バルベリhttps://t.co/nvZeDaBgWB
フランスで生まれ育ち日本人の父の顔を一度も見たことがないローズ。母が自殺し、祖母も他界し、ひとりぼっちとなったローズのもとに父が亡くなったという報せが届く。相続の手続きのため京都に向かい…。#本日発売 #お薦め本