本日のおすすめは宇佐見りんさんの『くるまの娘』。
17歳のかんこたち一家は、久しぶりの車中泊の旅をする。思い出の景色が、家族のままならなさの根源にあるものを引きずりだす。
装丁は鈴木久美さん!
装画は上田風子さんです!
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①『くるまの娘』宇佐見りんhttps://t.co/wWctEam1Oc
17歳のかんこたち一家は、久しぶりの車中泊の旅をする。思い出の景色が、家族のままならなさの根源にあるものを引きずりだす。50万部突破の『推し、燃ゆ』に続く奇跡とも呼ぶべき傑作。#本日発売 #お薦め本
③『いつもと違う日』赤川次郎https://t.co/NUSvzN7gyk
旅行社の風谷は、20年ぶりに帰国した有名作家・英秀治郎の世話役を任される。風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、彼女の反応は予想と全く違っていて…。非日常が日常を覆す全5篇のミステリー。#本日発売 #お薦め本
③『京都に咲く一輪の薔薇』ミュリエル・バルベリhttps://t.co/nvZeDaBgWB
フランスで生まれ育ち日本人の父の顔を一度も見たことがないローズ。母が自殺し、祖母も他界し、ひとりぼっちとなったローズのもとに父が亡くなったという報せが届く。相続の手続きのため京都に向かい…。#本日発売 #お薦め本
②『深川二幸堂 菓子たより』知野みさきhttps://t.co/LYhelE9XmC
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は、今日も人々の心に寄り添う菓子を供していて…。温かな縁とひたむきな想いが優しく心を満たす時代小説。#本日発売 #お薦め本
『今も未来も変わらない』長嶋有https://t.co/r5fzNcJ0m8
40代、シングルマザーの星子は小説家。受験を控えた娘を見守り、余暇には映画やカラオケを満喫し、年下の男にときめいて…。身近な娯楽を謳歌して、工夫し遊び懐かしむ、「大人が楽しむ」物語。#本日発売 #お薦め本
『自分で名付ける』松田青子https://t.co/LT5YGfED85
子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ!#本日発売 #お薦め本
『紫式部と清少納言の事件簿』汀こるものhttps://t.co/OoKFHfngv9
1000年前に女流作家としての業と使命を背負った、日本文学史上最大のコンビが織り成す平安ミステリー!#本日発売 #お薦め本