⑦『沈黙のちから』若松英輔https://t.co/TAF2TaBpil
かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」とは−。詩を書くこと、耳を傾けること、祈ること。自らの体験に照らしつつ、言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
『六色の蛹』櫻田智也https://t.co/2YRGAvXZEw
昆虫好きの優しい青年は、人の心の痛みに寄り添う名探偵日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『蟬かえる』に続く、〈魞沢泉〉シリーズ最新作!#本日発売 #お薦め本
『今日のかたすみ』川上佐都https://t.co/K9WCnmZShM
分かり合えないカップル、気楽な友人同士、距離感のある父娘、アパートの隣人同士、ひとり暮らしの青年。5つの生活を通して、誰もが記憶のかたすみに持つ暮らしの中の悲喜交交を、優しく掬いあげた連作短編集。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは梨木香歩さんの『風と双眼鏡、膝掛け毛布』。
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人とそこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げる珠玉のエッセイ集。
装丁はアルビレオさん!写真は津田直さんです!https://t.co/drnhQUkVDC
⑨『心を彫る 田川憲と棟方志功』高嶋進https://t.co/t5JsTduH3l
キリシタンと原爆の歴史を背負った長崎の街を彫り続けた田川憲。ニーチェのことばを板画にした青森の棟方志功。言葉への鋭い感性をもち稀有な世界を生み出した東西ふたりの版画家の凄みを深い共感を込めて描き出す。#本日発売 #お薦め本
①『ふたり、この夜と息をして』北原一https://t.co/q2yucrFYWm
顔の痣を化粧で隠している男子高校生のまことは誰にもかかわらずに過ごすことを望んでいた。ある日クラスメイトの女子がタバコを吸っているところを目撃。互いに秘密を抱えたふたりは徐々に距離を近づけていくが…。#本日発売 #お薦め本
①『人之彼岸』郝景芳https://t.co/DIfx0HuLmq
破壊された村にやってきた主人公とその管理下のロボット「雪怪」が小型機械車と出会った顛末を描く「戦車の中」ほか、AIをめぐる物語6篇と2篇のエッセイを収録。中国にヒューゴー賞をもたらした「折りたたみ北京」著者による短篇集。#本日発売 #お薦め本
⑥『2030: 世界の大変化を「水平思考」で展望する』マウロ・ギレンhttps://t.co/KQuNLZOCkN
2030年に世界はどう変化するのか? 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー!#本日発売 #お薦め本
④『MANGA Day to Day(上・下)』https://t.co/wD7BOw2vGr
2020年4月以降の日本を舞台に描かれた109組の漫画家たちによる珠玉の作品、ついに書籍化!#本日発売 #お薦め本