『新装版 私は日本狼アレルギーかもしれないがもう分からない』田中有芽子https://t.co/OLYaglyTb5
穂村弘が見出した奇才がいま、世に放たれる!!2019年に刊行し話題を呼んだオンデマンド歌集に、新作「りからん」を加えた新装版。穂村弘による解説も収録。#本日発売 #お薦め本
『H・P・ラヴクラフト: 世界と人生に抗って』ミシェル・ウエルベックhttps://t.co/t4nBEEo8hw
数々の問題作を放つ《世界一センセーショナルな作家》ウエルベックが、「クトゥルフ神話」創造者であるホラー作家ラヴクラフトの生涯と作品を熱烈な偏愛で語る、衝撃のデビュー作!#本日発売 #お薦め本
⑥『家が好きな人』井田千秋https://t.co/5nYROwnLGs
今日も今日という日が紡がれる。いつでもここは温かく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ−。さまざまな家とそこに住む人をオムニバス形式で描く、オールカラーコミック&イラスト集。#本日発売 #お薦め本
①『小鳥、来る』山下澄人https://t.co/Yq3HvlR2Kp
9歳のおれは父を倒す日をじっと待っている――勉強ができるまーちゃん、毎日万引きするしらとり兄弟、学年一強い女子のしまだ、何度も車にはねられるたけし。ファックな世でも子は育つ!笑えるのに切ない、子どもたちの夏休み。#本日発売 #お薦め本
②『あのころ、早稲田で』中野翠https://t.co/564iCeCYdS
早大闘争、吉本隆明、『ガロ』、GS、喫茶店、ゴダール、アングラ演劇…。バリケードとデモ、アジ演説がキャンパスを占拠した、あのころ。思想とサブカルチャーの狭間で揺れ動いた60年代後半を描いた回想記。#本日発売 #お薦め本
①『探偵は追憶を描かない』森晶麿https://t.co/oF8JOP05eK
想い人のフオンと別れ、友人・小吹蘭都の家で暮らす売れない画家・濱松蒼。ある日、彼が受けた一本の電話は、かつて描いた女優の肖像画を巡る大事件に繫がって…。「探偵は絵にならない」の続篇。#本日発売 #お薦め本
⑨『深夜、生命線をそっと足す』燃え殻,二村ヒトシhttps://t.co/NBRQi5FHW5
生きていくって恥ずかしい。「自分がある」って面倒くさい。それでも今日は生きている。まだ諦めていない−。作家とAV監督による真夜中の禁断トーク。#本日発売 #お薦め本
①『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』彩瀬まるhttps://t.co/JakENW5tVo
“初恋の彼”との思い出の品である枝豆パン。病に倒れた父の友人が、かつて作ってくれた鶏とカブのシチュー…。“あのひと口”の記憶が紡ぐ、6つの食べものがたり。#本日発売 #お薦め本
④『BRUTUS 2020年6/15号』https://t.co/gjRrKH0wLR
マンガは最強の娯楽!たった一つのコマに笑って泣いて、自分を変えるような衝撃を与えられることも。25人のマンガ読みたちが、愛してやまない作品について思い入れたっぷりに語ります。#本日発売 #お薦め本
③『蕎麦湯が来ない』せきしろ,又吉直樹https://t.co/bolJidric5
文学界の異才コンビ、せきしろと又吉直樹が詠む、自由律俳句集第3弾。センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句404句、散文50篇を収録する。#本日発売 #お薦め本
『また団地のふたり』藤野千夜https://t.co/9us2bTRW6v
50代(前半)、独身、幼なじみ、変わらない二人の生活。幸せのひとつの形を描く、理想的な「二拠点生活」物語。小泉今日子、小林聡美ダブル主演でテレビドラマ化した原作の待望の続編。#お薦め本
⑤『彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち』青木真兵,青木海青子https://t.co/oZq7DA0Y1a
命からがらたどり着いた奈良県東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった――「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから。#本日発売 #お薦め本