これからの「科学」と「学び」を考えていくために。
各分野の一線で活躍する3人の研究者が、"「役に立たない」科学が役に立つ"をテーマに議論を深めていく一冊。初田哲男さん、大隅良典さん、隠岐さや香さん『「役に立たない」研究の未来』が本日発売です。
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『活版印刷三日月堂』の、ほしおさなえさんによる新シリーズ!
書店員の職を失った一葉は、連句の場のもたらす深いつながりに背中を押され、新たな一歩を踏み出す―ほしおさなえさん『言葉の園のお菓子番 見えない花』が本日発売です。
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小学校で友達を作れず居場所のない少女。
母親の勤めるマッサージ店の片隅で息を潜めている。お客さんの「こわれたところを直す」母親は日に日に苦しそうになっていく。第164回芥川賞候補作となり、注目を集めた尾崎世界観さん『母影(おもかげ)』が本日発売です。
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大人の工場見学エッセイ。
『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる一冊。小川さんの好奇心と工場愛があふれ、読後にはものづくりに携わる人や繊細で正確な製品のことを愛しく思えそうです。小川洋子さん『そこに工場があるかぎり』が本日発売です。
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手の上で、一日一つの風景を楽しむ。
花香る春、舟遊びする夏、紅葉に覆われる秋、雪のまぶしい冬―モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトの名作から北欧やロシアの作品まで、366日楽しめる一冊。海野弘さん『366日 風景画をめぐる旅』が本日発売です。
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日本の伝統色を写真で楽しむ。
SNSで人気の暦生活(@543life)が発信する「にっぽんのいろ」をベースに、日本の伝統色を紹介する。季節の写真集としても楽しめそう。『365日にっぽんのいろ図鑑』が本日発売です。
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11月30日は、「鏡の日」
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人と、そこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げるエッセイ集。梨木香歩さん『風と双眼鏡、膝掛け毛布』。
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日々好奇心の赴くままに膨大な量の洋書を読んできた翻訳家による、読書案内。
「"ようこそ"文学案内シリーズ」第3弾。20世紀半ば以降の現代文学作品を中心に、読みどころや英文の癖、味わい方などを知って楽しむ!宮脇孝雄さん『洋書ラビリンスへようこそ』が本日発売。
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ヒマラヤ遠征を繰り返し、旅から旅へ。未知の世界と出会う7年間。
北極海でシロクマと出会い、沖縄でクジラの亡骸に手を合わせ、ユーコン川をカヌーで下る―カメラを携え旅を続ける石川直樹さんの、長い旅の記録。『地上に星座をつくる』が本日発売です。
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『暮しの手帖』で12年目を迎えた、高山なおみさんのエッセイが2冊目の本に。
毎日の暮らしから生まれたふだん着感覚の料理、「気ぬけごはん」。肩の力を抜いて作る料理には新たな発見が。『気ぬけごはん 2』が本日発売です。
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世界の果てに浮かぶ奇妙な島。
島に行ってしまった夫から送られてきた一冊のノート。妻は「水上二足歩行者」になろうと決意する―魂の救済を待つこの島に本当のたそがれは訪れるのか。原葵さん『くじら屋敷のたそがれ』が本日発売です。
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パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、ドリンク…
京都府内にある名喫茶30点を、甘いものを切り口に紹介する。難波里奈さん『純喫茶とあまいもの 京都編: これからも通いたい30の名店』が本日発売です。
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