辻村深月さんが作家になる前から、そして作家になってから夢中で追いかけてきたもの。
小説、漫画、アニメ、音楽、映画、おいしいものなどがぎゅっとつまったエッセイ集。辻村深月さん『図書室で暮らしたい』文庫版が本日発売です。
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ルネサンス建築が今も人々を魅了するのはなぜか。
フィレンツェで生まれたルネサンスは「古代復興」「古代風」を掲げた新たな様式として発展。本書では建築にスポットを当て、その隆盛を時代順に解説する。飛ケ谷潤一郎さん『世界の夢のルネサンス建築』が本日発売です。
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昭和初期、日本の庶民はどんな観光を楽しんだのか。
そして当時の旅行のスタイルや観光地の姿を観光パンフレットを通じて紹介する。当時の観光旅行や人々の空気がそのまま本の中に。谷沢明さん『日本の観光―昭和初期観光パンフレットに見る』が本日発売です。
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8月30日は、「冒険家の日」
太陽の登らない冬の北極を一匹の犬とともに旅をしするという冒険を描き、2018年の本屋大賞ノンフィクション本大賞などを受賞した『極夜行』。その前夜譚というべき3年間の物語です。角幡唯介さん『極夜行前』。
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「女の人の声が聞こえるんです」
身元不明の男性が殺害された事件で加害者が自ら通報し、自首に近い形で逮捕された。一件落着と思いきや、聴取に応じていた被疑者がつぶやいたのは―。誉田哲也さん『もう、聞こえない』が本日発売です。
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鉱物を眺めていると心が休まる…そんな方におすすめの一冊。
『鉱物レシピ』『鉱物のお菓子』などで人気のさとうかよこさんが、特に親しみ深い鉱物55種の楽しみ方をやさしく教えてくれる一冊です。『鉱物きらら手帖』が本日発売です。
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日々の食事をさらに豊かにしてくれる、台湾醤(ジャン)の世界。
普段使わない調味料を使って調理したとき、その食卓が特別に感じられることがありますよね。台湾のデザイン事務所・種籽設計著、光瀬憲子さん訳『台湾の美味しい調味料 台湾醤』が本日発売です。
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第163回 芥川賞受賞作が単行本化。
沖縄の古い郷土資料館に眠る数多の記録。資料の整理を手伝う未名子は、世界の果てへオンライン通話でクイズを出題するオペレーターの仕事をしていた。ある夜、幻の宮古馬が迷い込んできて―高山羽根子さん『首里の馬』が本日発売です。
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アウトドア系鳥類学者の毎日。
噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、吸血カラスを発見するもなぜか意気消沈し、増え続けるネズミ退治に悪戦苦闘。川上和人さん『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』文庫版が本日発売です。
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アメリカ・ウッドストックの森に住む小手鞠るいさんが、四季のうつろいをつづる。
自然や野生動物との交流、ときに出かける旅先でのできごと。『空から森が降ってくる』が本日発売です。
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"「読まないといけない本」なんてこの世界には一冊もないよ"
グータラな読書家・バーナード嬢と、その友人たちが図書室で過ごす日々。最新刊では『三体』『カササギ殺人事件』『ダレン・シャン』などが登場!施川ユウキさん『バーナード嬢曰く。』5巻が本日発売です。
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19世紀後半、パリ。
画商・林忠正は助手の重吉とともに流暢な仏語で浮世絵を売り込んでいた。そんな2人の前に現れたのは、無名画家のゴッホと、兄を献身的に支える画商のテオだった―原田マハさん『たゆたえども沈まず』文庫版が本日発売です。
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