10月26日は、「柿の日」
物理学者で随筆の名手としても知られる寺田寅彦の短文集。「なるべく心の忙(せわ)しくない,ゆっくりした余裕のある時に,一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」という著者の願いが込められている一冊。週末に、ぜひ。寺田寅彦『柿の種』。
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昨日放送された「情熱大陸」に出演、在宅ホスピス医・内藤いづみさん。
その著書『4000人のいのちによりそった“看取りの医者”が教える 死ぬときに後悔しない生き方』に注目が集まっています。誰もが迎える死。本当に大切なものを大切にするために必要なこととは。
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マンガ家・浅野いにおさん(@asano_inio)、初の活字単行本『漫画家入門』が本日発売!
人気作を上梓し続ける浅野さんがたどりついた「なぜ漫画を描くのか」という問いへの答えとは。webちくまでの連載が一冊に。
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寺地はるなさん(@tomotera0109)『大人は泣かないと思っていた』の新帯に、ブクログのみなさんのレビューが掲載されました!すてきなレビューをありがとうございました!たくさんの方に届きますように。
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8月27日は、「男はつらいよの日」
「寅さんの負け犬ぶりにいまだに共感する」という著者が、北海道は知床から沖縄まで、寅次郎の旅路をたどる。「失われた日本」を描き出す、シネマ紀行文です。川本三郎さん『「男はつらいよ」を旅する』。
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水族館の過去と未来に思いをはせる。
海の生き物の生態を知りたいという人々の願望が、いかにしてアクアリウムの発展に寄与し、水族館の創設につながったのか。ベアント・ブルンナーさん著、山川純子さん訳『水族館の歴史(新装版):海が室内にやってきた』が本日発売。
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画家・ヒグチユウコさんの、緻密で繊細な世界がつまった一冊!
ヒグチさんの描き下ろし作品、2万字ロングインタビュー、石田ゆり子さん、伊藤潤二さん、吉田戦車さんとの対談も収録した、『総特集 ヒグチユウコ―指先から広がる魔法―』が本日発売です。
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尾崎世界観さんが、お守りのように大事にしていた日々をつづったエッセイ集。
貧乏だけど楽しかった日々のこと、「めざましテレビ」の出演をきっかけに伝えるという解釈が変わった日のこと…尾崎世界観さん『泣きたくなるほど嬉しい日々に』が本日発売です。
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クリープハイプの尾崎世界観さんエッセイが発売決定!
7月26日、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』が緊急発売しました!『ダ・ヴィンチ』で1年間連載したエッセイに、書き下ろしなどを加えた一冊。楽しみですね!
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従業員20名の地方零細企業が、一世一代の大勝負に打って出る!
老舗足袋業者「こはぜ屋」の社長、宮沢紘一は会社存続のために足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発を思いつく。池井戸潤さん『陸王』文庫版が本日発売です。
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会社での理不尽な仕打ちに抵抗するペンギン。
とりのささみ。さん(@torinosashimi)『テイコウペンギン』が、毎日新聞で紹介され、話題に。働き方が見直されている昨今ですが、会社での理不尽なできごとに腹が立つことは誰しもあるはず。読めば心がほどけるかも…!
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『黒死館殺人事件』で活躍する名探偵・法水麟太郎。
老住職の奇怪な死の謎を解決する初登場作「後光殺人事件」より全短篇を収録。小栗虫太郎『法水麟太郎全短篇』が本日発売です。
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