深見東州の稲荷嫌いは有名で、安易に現世利益を求めて稲荷を祀るといちじてきな成功の後に何倍もの不幸が来るというケモナー的には許せない主張をしているのは指摘しておきたい（そんな視点で教相判釈をするのはこの世で俺一人）

私見では村野守美先生は全集が出てもいいくらい日本漫画史において重要な作家なんだけど、そうするとこの深見東洲の宣伝マンガとかにも触れざるを得なくなるから悩ましいところですね。内容は本当にワールドメイトの広告以上でも以下でもなく10分で読めます。『媚薬行』は1時間かけて味わいましたが…

昨日今日のニュースと反応見てたらこのシーン思い出すわ

クソガキのころ大好きだったフィリップ・クードレイ作・伊藤久美子訳『おとぼけくまのバーナビー』（福武書店、1992）を四半世紀ぶりに読んだ。フランスのシュールな動物ギャグ漫画で、チャレンジの付録に付いてきたもの。今読んでもカワイイしクスッとした。

野望の王国では西本洋という政治家（あからさまに河野洋平がモデル）が征五郎の雇ったヒッピーたちにより決起集会のステージの上で全裸にされて政治生命を抹殺されるというエピソードがあるが、現実ならチンポ丸出し政治家の黒田清隆が総理になってたりするし、特に政治生命に影響ないと思う

桃山学院大学漫画研究会『マンガ堺の伝統産業』（堺市中小企業振興会、1988）という冊子に載っていた浴衣の紹介まんがなんだが、断言していいけどこの作者（ひなたさつき氏）はキャプテン翼の同人誌描いてたよ。しかも松山推しだったこと間違いないよ。他のキャラも岬くんと若島津を女装させた感あるし

こんだけ倫理が欠落した漫画もないよな

公式でケモホモをねじ込んでくるからたまんねぇんだよなこの作品

ちなみに伊澤平左衛門の子孫は美味しんぼに登場する　16巻「五十年目の味覚」

宮下二三『マンガ日本ロータリークラブの父　米山梅吉ものがたり』（梓書院、2018）という特殊まんがを読んだが、米山梅吉は米国でジャップ連呼されたから思わず顔面ぶん殴ってしまったことがあるそうで、大和魂の塊だから全日本人が知るべきだと思う

タイムラインにケモナーのオフパコ情報が流れてきた時に使える画像です

ギャグで言ってんのかこいつら