ゴルゴ13「日・米コメ戦争」の回に登場する「選挙いやだなあ! 選挙さえなけりゃあ政治家も、悪くないんだが…」というぼやきが大好きです。
ご飯が炊けるまで横山光輝版『史記』を読み返してるのだけど、あの韓信も雑兵時代は公募に落選し続けてたエピソードを思い出して少し勇気が出た。それほど公募に出してはいないけど。
#一番役に立った漫画知識 #美味しんぼ
「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。それが人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。」
#青天を衝け
るろうに剣心の四乃森蒼紫の話でも、この時の徳川慶喜の「絶対恭順」がやや批判的に描かれていたっけ。
#グレーテルのかまど
「クリームソーダのアイスは氷とくっついてちょっと固まった部分が美味しい」とさくらももこさんが仰ってたのを思い出す。こだわりを感じますねぇ。
小山田圭吾の件に対する太田光さんの主張もそうだけど、過去の事件や出来事については必ずと言って良いほど「現在の価値観で断罪してはいけない」という論法が持ち出されますが、雁屋哲原作の『まさかの福沢諭吉』という漫画にこんな反論がありましたので参考までに。
この頃石ノ森章太郎の短編漫画を少し読んでるけど、「きりとばらとほしと」というのが凄かった。
一人の吸血鬼の女性を巡る百年の物語。調べたら萩尾望都『ポーの一族』はこれに着想を得てるらしい。 #読書