岐阜市歴史博物館で明日5/21まで開催の企画展「家康が築いた加納藩~江戸幕府を支えた270年~」を見学
奥平信昌をはじめ加納を戸田家、大久保家、安藤家、永井家を徳川家康との繋がりを交え紹介
加納城立地で水害が気になっていたが、その予想以上に洪水に悩まされ続けていたことがよく分かった
一年前に仙巌園に行ったときは桜島がはっきり見えて良かったな
『へうげもの』の原画展や示現流の体験コーナーもあったりして、長時間楽しんだものでした
実家で久々に『ARMS』を読み返してたら
「少年サンデー」の編集長さんの名前が出て来て、
ちょっと驚いたものだった
(皆川亮二先生と七月鏡一先生どちらの案だろう?)
サンデー本誌の若手の層も厚くなったしし、
ゲッサン出身で活躍する人も多いので、
新人育成が上手かったのだろうな
三重県総合博物館の常設展も見学
村境の道や川に掛ける渡すカンジョウナワという注連縄や、伊勢湾の物流や伊勢参りで栄えた歴史、豊かな伊勢の海産物など見応えあって思いっきり時間を使ってしまい松阪私立歴史民俗資料館を見る時間が無くなってしまった(16時閉館知らなかったのも迂闊)
「だんドーン」5巻を買って帰宅
主人公の川路利良と対照的な明るく物事を難しく考えられない中村半次郎の愛嬌に癒されるが
小松帯刀の回想で描かれた調所庄左衛門の目が、色々なものを抱え込んだ辛さが感じられて自分もしんどくなった
>RT
そういえば、史学科の学生さんが登場する漫画も中々思い浮かばないな
「イブニング」で連載されていた『五佰年BOX』にそれっぽい学生さんが出ていたけど、実際の史学生さんもこんな感じなんだろうか?
日野商人や蒲生氏ゆかりの馬見岡綿向神社もイノシシが沢山いたが、そこに注目してなかったのは迂闊
>RT
今後、神社などに行った時に見る楽しみが増えた
『新九郎、奔る!』の最新刊を買って帰宅
今川義忠討死後の今川家の家督を巡る騒動の調停の為に対峙した太田道灌との遣り取りで、場数の違いを思い知る新九郎の足掻きと様々な表情を見せる道灌も良い
ロフト名古屋の閉店セールに来たが目ぼしいものは殆ど売れて空になってたか
しかし愛知に住んで20年余、ここに来るたび好奇心と物欲を刺激されたものだった。
これからもう無くなってしまうのは寂しいな