童貞でもエロ漫画は描ける！

ワニくん

んー。ぺニラっぽいのは質感だけだったか。

今でもこのコマは響く

日本文芸社のモノクロver. ハーフトーンは指定で入れている。 だから、元々スクリーントーンが貼ってあったお婆さんの背中のとこ、モアレが出てるね。

「TERATOID HEIGHTS」 Mat Brinkman この本も黒に箔押しのハードカバー。 奇妙な生物がうろうろとする、ほとんどセリフがない白と黒のコミックブック。 ちょっとTACOMA FUJI RECORDSというか五木田智生っぽくていいな、と。

つげ忠男は実弟だしの

文庫だと、えーと。100線くらいか。 しかし、これはもっと細かいように思えるな。どうやってるんだろ。

エロ本の写真を模写したと思しきエロシーンの唐突な生々しさに、ふと、ひさうちみちおの『恋のタカラヅカ』を思い出した。

これも『続いている公園』ネタだ。 諸星大二郎はコルタサルが好きなんだなぁ。

唐沢俊一が紹介していたアンダーグラウンドコミック（同人誌）のカルトクラシックス『NO NO UFO』 1978年の作品らしい。

寝る前にこういう事を考えてるから寝付きが悪くなるんだが、ほんの１ページの各コマでカメラの位置を変える、俯瞰したり仰視したりって言う、センスというかテクニックは何処で身につけるんだろうって考えちゃうね。それが静的なシーンだと尚更。