たがわ靖之の猫

そういやコミックのコマ割見てて、アレェ?と思ったんだけどさ。 横組み文字だから左から右に読むもんだけど、絵は左に向いちゃって右に流れていかないんだ。いやまぁ全部右向く必要はないけど、例えば一枚目のワーゲンが欄外に向かって走るのになんか違和感が。 そう思うの儂だけかなぁ。

明日は運動するふりをしようと思う

なんか不思議なコマ割り。 暮さんと女将のそれぞれの台詞を読み易くする工夫なのは理解しつつも。

スピード感

件の人物は漫画的デフォルメを記号的と切って捨てるが、全てリアリズムで描くとこういう漫画になる（安部慎一）。 儂も縦スクロール漫画の同じような絵柄に苦言を呈した事があったけど、それはデッサンの不足とかいう理由では無いと思うんだ。

鎌倉の山のあちこちに空いている穴の謎は鎌倉物語で解決した。 墓だったのか。

逆説めくけど、言うてもミクダヨーさんやん？ってのがあるから、真剣になれるのだ。

トリチウムの安全性は惜いといて、現実が漫画みたいな事になってきとるな。

パースの先に丸井を置いて、手前のイガラシより先に目線を行かせるこの構図、巧みだなぁ。