切り抜きシリーズ 岸裕子特集
岸さんのカラーは透明感があってロマンチックだ。
『三つかぞえて目をあけて』別コミ 72年
ハロウィンに発表した『四君子』(86年)のカラーは持ち前の透明感を封印しているが、これはこれで怪しく美しい。
昨日の続きです。
1:右『じゃんけんチョコちゃん』小橋もと子
1の左と2:『VIVA!あかねちゃん』上原きみこ
3:『おしゃべりらんど』
まんが家ひろばと読者のお便りページにミニ4コママンガ『ちまりん日記』で曽祢も参加。
4:次号予告
休刊(7月号が最終号)は突然だった… 驚いた事しか覚えていない💧 https://t.co/HtUGQ8ZEr8
こんなものがあった!
2月にイブニング(01年~23年)が休刊になったので、何か懐かしいものはないかと探して見つけた一冊。
『What's Michael?総集編1』小林まこと
2002年イブニング5月号増刊 講談社
可愛いだけじゃないユニークでパワフルなネコマンガの名作。 https://t.co/LOfefhqlw7
別マシリーズ
昭和の終わりから平成にかけて別マで活躍した作家を紹介していきます。
槇村さとる特集
シャープで力強い表現の俊英!
『恋のトリオレ』75年 デラマ
『ダンシング・ゼネレーション』82年 別マ
『白のファルーカ』87年〜89年 別マ https://t.co/wV9L4rQdh5
別マシリーズ・紡木たく特集
80年代を駆け抜けた奇跡の作品群
画面から青春の息吹を感じる。
『やさしい手を、もってる』83年
『みんなで卒業をうたおう』86年
『ホットロード』86年〜87年
叙情派で思い出した昭和の気になるマンガ家を紹介
『ヴィクトローラきこゆ』三岸せいこ ぶーけコミックス 81年 集英社
1の左と4:『夢みる星にふる雨は…』 同 82年
ふわふわと夢のような、少女マンガならではのロマンスにSFファンタジー。
昨日の続きです。
デビュー当時はレトロな挿絵風の絵柄だった。
『森の兄弟』はグリム童話のヘンゼルとグレーテルの話。
その後、手塚マンガや劇画の影響を受け一時かなりリアルな大人っぽい絵になった。
少女誌(フレンド?)に書くとき編集から可愛い絵にしてくれと言われたと聞いている。
逢坂みえこ特集
82年ぶ〜けでデビューした抒情派のニューウェイブ
『永遠の野原』88年〜97年 ぶ〜け 集英社
抒情派のノスタルジックな表現を存分に活かした名作。
野原にワンコはよく似合う♡
イラスト集『永遠の野原』95年ぶ〜け特別編集(志摩コレから)
『9時から5時半まで』87年〜90年 ヤングユー