若さとパワーがあふれる一冊を紹介
『りぼん新人まんが傑作集【1 】7つぶの宝石』
一条ゆかり•編 83年 集英社
3•4『何かが彼女にとりついた?』楠桂(初出82年)
最年少の楠さんは15歳、なんとも初々しいデビュー作
楠桂のデビュー作を含む初期作品集を紹介
『ぼくの学校は戦場だった』84年 集英社
(初出 83年 りぼんオリジナル)
わずか1年で驚くほどうまくなった
はちゃめちゃなコメディだが若さと勢いで読ませる
叙情派の新鋭の初コミックスを紹介
『夢みるセブンティーン』神坂智子 76年 白泉社
『はだしになった少女』(初出 75年 『花とゆめ』21号)
思春期のヒロイン達のちょっと危うい雰囲気が
とても魅力的♡
作者のデビューは73年 週コミ
切り抜きシリーズ・神坂智子特集
1•2『琴は初恋』75年 花とゆめ
1の左は⚠️ネタバレ注意の最終ページ
3•4『青いビビ•ハヌィム』(一部再掲)
83年 花とゆめ大増刊
青春ロマンに歴史もの⋯
何を書いても甘やかな情感がにじみでる
初々しいデビュー作で思い出した切り抜きを紹介
『どろぼう天使』大和和紀 (ほぼ再掲) 66年 週刊フレンド
とにかく可愛いハートフルストーリー
昔リアタイで読んだ時、主人の身長が180cmくらいというセリフがあって
『へえ〜背、高いんだ』と思ったのをやけにはっきり覚えている