昨日のおまけというか補足
あまりにも素敵な2色カラーで、一人で見てるのが惜しいので8P全部お披露目
『カリフォルニア物語』吉田秋生 別コミ 78年12月号
(注•8P目が1の左に来ています)
コミックスに関する思い出
その2は印税と魔女束
『魔女に白い花束を』78年 講談社
2冊ともカバーイラストは描き下ろし。
原画はかなり大きい。
ものすごく頑張って描いた記憶がある。
切り抜きシリーズ
『エイリアン通り』成田美名子 ララ 1980年〜84年
明るく爽やかでとにかくカッコイイ!
細やかな(こだわりの?)設定と伸びやかな描線、丁寧な作画が極上の夢物語を盛り上げています。
明日に続きます。
ホラーシリーズ
『血とばらの悪魔』75年 高階良子/原作:江戸川乱歩
『赤い沼』77年 高階良子 共に講談社
雑誌デビューは67年。
初期は青春もの等を手がけたが、71年なかよしで連載した『黒とかげ』の成功でホラー路線を確定した。
こんなものが出てきた!
そねが高校の時に作った『手造り世界文化史』の一部を紹介します。
まずは古代編。
明日の中世編に続きます。
若さとパワーがあふれる一冊を紹介
『りぼん新人まんが傑作集【1 】7つぶの宝石』
一条ゆかり•編 83年 集英社
3•4『何かが彼女にとりついた?』楠桂(初出82年)
最年少の楠さんは15歳、なんとも初々しいデビュー作
変身できる人造人間で思いだすのは
『ジョーカー』道原かつみ/原作:麻城ゆう 87〜04年 新書館
死刑執行権を持つ特捜司法官ジョーカー(合成人間)
男バージョンも女バージョンも、とにかくかっこいい
絡むリィン刑事も可愛い
スタイリッシュSFアクションの傑作
続・高階良子特集
『黒とかげ』(71年なかよし)で新境地を開きホラーサスペンスに特化していく。
ミステリー系の作品を紹介。
『修学旅行殺人事件』81年 なかデラ
『交換日記殺人事件』81年 なかデラ
『マジシャン』秋田書店
81年〜95年にわたってミステリーボニータで描き続けられたシリーズ。
続・縦ロール特集
『白いトロイカ』(66年 水野英子)にコテで髪を巻くシーンがあった
ふと振り返れば壁に縦ロールの少女が!
『ポスター』(高橋真琴)
棚の本やファイルに気を取られて見逃していた💧
魅惑の縦ロール
髙橋真琴/内田喜美
『伯爵令嬢』細川知栄子
昔の絵をCGでぬり絵
『アルンハイムの姫君』76年 中一時代(旺文社)
さらわれた姫とハンサムな盗賊のなかなか楽しい話なので
なんとかしたいと思っています
かわいい(?)自作紹介
そねが一番可愛いを意識して描いた作品。
『ジェニーの微笑』81年 なかよし
主人公が天使の様に可愛くないといけない話なので凄く頑張って描いた記憶が…
『ジェニー』は文庫『7年目のかぞえ唄』(03年講談社)に収録されているが『7年目』の幼いセシリーもなかなかかわいい♡