お元気ですかチヨ子です。明日24日発売の月刊あすか8月号にベルと紫太郎 多分32話くらいが掲載されます!今回は少女漫画💖の王道の犬のウンコ💩ネタだよ!全編に渡って最低なノリが続くのでいよいよ雑誌に見放されないか正直心配です。心配しつつ描かないという選択肢はなかったです。宜しくね!💩💩
【ベルと紫太郎零れ話】
☆バナナ
現代ではバナナは年中手に入る手軽な果物ですが、大正時代のバナナは高級品の代名詞でした。どれだけ高級だったかというと、入院している人への見舞いに持って行く品物となる位です。庶民の憧れの味のため、キャラメルや駄菓子等に『バナナ味』が氾濫していました。
【おしらせ】明日発売のハルタvol.61の付録青騎士に拙作『マンハッタンの休日』が掲載されます!
1枚目の扉絵は『私の大好きな1960年代の少女漫画っぽい煽りを入れて!』とリクエストしたら担当さんが全力で再現してくれた文章!ヒュー!指定してないのに絵のラジオマイクネタを拾う、できる編集〜!
【ベルと紫太郎零れ話】
・まっくろけ節
ベルが3話で歌っている『まっくろけ節』は演歌師(大道を流し歩いて歌を披露する芸人)添田唖蝉坊が作った大正初期の流行歌。
日本中で替え歌が出来ました。歌詞から当時の世情を見てみましょう。
https://youtu.be/vjzLKvIxydI
【ベルと紫太郎こぼれ話】
・"かぼちゃ野郎!""おたんこなす!""ドースルドースル!"
この一連の掛け合いは、幕末頃に生まれた江戸端唄『茄子とかぼちゃ』のパロディ。歌の内容は、畑の茄子と南瓜を擬人化して喧嘩を描くコメディタッチなもの。今でも夏の寄席で踊りを見ることができますよ。
【おしらせ】
明日23日発売の月刊あすか5月号に『ベルと紫太郎』掲載されます。ベルが近所のお葬式で大あらわというおめでたいお話です。
・2枚目:今月のベルのコーデは、繻子の掛衿をした縞の着物に+前垂れ代わりにサロンエプロンを着けた家事スタイル。
・3枚目:嘘…私の巻末コメント、長すぎ…!?
【お知らせ】単行本化作業に専念するため、月刊あすか10月号と11月号のベルと紫太郎はお休みとなります。
代わりと言ってはなんですが、あすか10月号付録の『青騎士』にジョーのシリーズの2話『私をシルクにつれてって』が掲載されてます!とっても可愛く描けた気がするのでよろしくお願いします
私、魔女のベルです!こっちは文字なしの七話のタイトルコマ!
明日発売の月刊あすかに『ベルと紫太郎』七話が掲載されます。
よろしくお願いいたします。
【おしらせ】明日23日発売の月刊あすか4月号に『ベルと紫太郎』の28話が掲載されます!三枚目は優勝報告と言う名の私の巻末コメントです。
俺、リンゴが来日公演でイエローサブマリン歌ってくれたら絶対こないだ買ったイエサブのぬいぐるみ振るんだ。
【お知らせ】明日22日発売の月刊あすかに『ベルと紫太郎』掲載!
今回でベルの過去を追う『実家・立志編』全3回は終わり。
三回も続けて少し切ないお話でしたが、来月からはいつもの変なギャグ漫画に戻ります!
あと現在の本誌のベルはめちゃくちゃ紫太郎がいっぱいちゅきのターンです(ターン制です)