#グリッドマンユニバース をtwitterで褒めるからか「元のアニメを見てないけど、いきなり映画を見てわかりますか」と聞かれ「多分わかるけど見た方が感動できると思います。あと公式が解説動画を上げています」と答えた。しかし俺もスタァライトをいきなり映画見てからTVにハマったので何事も挑戦だ! https://t.co/JJYQS7F30K
「犬のささやき」。これは死んだ恋人の声を録音したテープを犬に仕込むという、別に重病とかじゃないし、ブラック・ジャック自身も「アホか」という話なんですが、もうクライマックスの一コマの為に存在する話です。ここまで持ってくるGOD手塚は凄い。そこはかとない希望を持たせて終わるのも凄い。
「ブラック・ジャック 安い報酬シリーズ」番外編。コレも好き。
お母さんが絡む話は、高くなるか安くなるか、どっちか。
「人面瘡」これは最初に載ってる「石川県で昭和十四年にあった人面瘡の事例」が、凄く効いてるんですよ!切除しても復活するという危機を経ての、衝撃のオチ!ちょっと「Xファイル」にありそうな話。個人的には、犯人がゴルフみたいに薪を飛ばして、黒男先生に当てる所が凄くセンスいいと思います。
「未知への挑戦」。これも短編として、異様に良く出来ている。話のきっかけ、手術せざるを得なくなる状況、途中のピンチ、そして、いいオチと酷いオチがダブルでつくラスト(笑)。全てが完璧。これはちょっと手塚先生、してやったりと思ったんじゃないでしょうか、と勝手に思う(笑)