先生が彼の持病をひた隠しにしたことに関して、実は私にも迷いがあったので3年前のEpisode 3-2 でこんなページを入れていました。
(絵がヘタなのはご勘弁😂)
子供の心が強く成長して、社会の不条理と向き合えるようになるまでは
逃げた方がいいというのは、結局3年経った今でもそう思えます。
アイシュガルド先生は、彼をただ庇護するだけじゃなく、一人で生きていけるよう導いてきました。
ややこしい彼の性分を汲み取って先生がどう育ててきたのか、かなり長く時間を割いて描いてきたつもり。
そんな先生の子育てももうすぐおしまい。
このページを描いたらなんだか胸がいっぱいになりました