アイシュガルド先生は、彼をただ庇護するだけじゃなく、一人で生きていけるよう導いてきました。
ややこしい彼の性分を汲み取って先生がどう育ててきたのか、かなり長く時間を割いて描いてきたつもり。
そんな先生の子育てももうすぐおしまい。
このページを描いたらなんだか胸がいっぱいになりました
先生が彼の持病をひた隠しにしたことに関して、実は私にも迷いがあったので3年前のEpisode 3-2 でこんなページを入れていました。
(絵がヘタなのはご勘弁😂)
子供の心が強く成長して、社会の不条理と向き合えるようになるまでは
逃げた方がいいというのは、結局3年経った今でもそう思えます。
HATSHEPST Episode 6-3 p236~p240 更新しました
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時間を巻きですっ飛ばして実習に入りました。
実習衣姿で聴診器ぶら下げてる男子たちも新鮮で可愛いですなっ
HATSHEPST Episode 6-3 p248~p251 更新しました
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次のEpisode 7,8の舞台は学術研究都市 ネオ・アレクサンドリアですよ!
巨額の税金を投入されて建設された学問の殿堂だ!
Wow~ 描けるのが楽しみ~!
頑張って描くよ~!🥳
アル=ハミドは私設の奨学金基金を作ってましたが、マルセルは公的な奨学金を受けています。(恐らく優秀な学生しか獲得できない狭き門)
授業料の他、生活費まで面倒見てくれる。返済の必要はないけれど、代わりに最長10年間の奉仕労働期間があって、国に要請されるままに僻地を転々と移動します。
誰も行きたがらない僻地に送られる奉仕労働中の若い医師たちのことを、3年前のEpisode 3-3 にも描いていました。
お金のことになると気になって、こういう地味に細かい設定を執念深く抱えていたりします(笑)
奨学金を受け、医師にもなれる道が舞台の国には開かれていることを示しておきたかった…
HATSHEPST Episode 6-3 p252~p255 更新しました
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このコマのセリフは、原作小説版『白い巨塔』の財前又一の言葉に倣って "ドブさらい" みたいな仕事 と書こうとしたのですが、
うーん やっぱり語意が違うかな?と直しました。
しっかり間取りを考えていないのでアレなんですが、
アイシュガルド先生の家には4つくらい出入り口があります(笑)
カントリーハウスといえど、診療所を併設した結構な豪邸だからね…
1. メイン玄関
2. サブ玄関
3. キッチンに続く勝手口
4. 診療所玄関
間取りは知りません、超テキトー😂
Episode 6-1 のこのコマがいい比較対象でね、
(先生もまだちょっと若い)
いつまでも可愛い少年でいてほしいんだけど、もうすっかり指図も利かない大人になってしまいました。
自分で描いていながら諸行無常。
Episode 6 を始めたとき、人物の年齢の機微を描き分けるというのが密かな目標でした。
一段落ついたのでまとめてみたのですが、17歳以降あんま変わってないがな😂
シエラ君は夏生まれ(いつかは知らん)で、秋始まりの就学システムの中では遅生まれに相当します。医学部は日本と同じ6年制という設定🤭