Kindle版『ゴルゴ13』6巻「激怒の大地」
「まるで気が狂ったようでした」
これは書き換えされてないのか。よくわからないな https://t.co/LXYTxU6kmQ
手塚治虫『ばるぼら』で、現代でも血判を使う人の例としてヤクザや政治家を挙げてますが、まさか手塚さんも同業の漫画家ですら血判を押してるとは思わなかっただろうな
(『田中圭一のペンと箸』中島徳博回より)
たがわ靖之『庭師一代』
噂には聞いていた、伝説の庭師バトル漫画
なぜ庭師でバトルなのかと考えて読み始めると、表紙除く最初のページでいきなり「庭勝負お願いするっ!」
この「庭」の部分を別の題材に変えれば、いくらでもバトル漫画が作れそうだ。素晴らしいテンポの良さ
https://t.co/c3cN3r8xSo
ゴルゴ13 4巻「WHO!?」
ポルトガルに住む夫人が、死刑にされたはずのかつての夫に狙われる話。
まだヨーロッパのいろんな国に死刑制度が残ってた頃なんだなと思って調べたら、ポルトガルでは1867年の時点でとっくに死刑廃止されていた
Kindleの『ゴルゴ13』2巻「ゴルゴin砂嵐」
なんか文字が変だなと思って、紙の単行本(平成10年発行)と比較したら、やっぱり書き換えられてる
「気でも狂ったの?」→「正気なの?」
こんなの探せばいくらでもあるんだろうなあ
満足のルビが「オルガニズム」(ゴルゴ13 1巻「バラと狼の倒錯」)
organism=有機体。「ニ」は余計でしょう。発行から50年以上経っても残されている誤字
下ネタワードが下ネタじゃなくなるパターンの誤字は珍しいかもしれない
たがわ靖之『パチンカー血風録』読んだ
釘師とパチンカーを兼ねる、盤面師が主人公のはちゃめちゃパチンコ漫画
打つ者を傷つける殺人台とか、パチンコの極意が記された巻物とか、パチンコ修業寺とか、意図的なのか『釘師サブやん』とのネタ被りがちらほら……
牛次郎×たがわ作品もあるようだし
もみじ拓『アニマルな人たち』(1992、白泉社 ジェッツコミックス)
1989〜1992年「月刊アニマルハウス」連載の4コマ漫画。まーいかにも90年頃の不条理系が流行ってた頃な作品ですね