遠藤浩輝『メルトダウン』第1話(アフタヌーンシーズン増刊 Spring 2002年3月号増刊)
何らかの汚染によって、性別が失われた日本が舞台。ある日主人公たちの元にアンドロイドに護衛された「本物の女性」が現れる。
全3話未完結で、単行本にもなっていないらしい
平野耕太未収録『彼らの週末』(アフタヌーンシーズン増刊Winter 2001年12月号)
明日世界が終わるとしたら、オタクはこう過ごして散るべし!というヒラコーのメッセージ…かな?
東京弁・方言といえば、『ピカイチ!』(木内一雅+三山のぼる)という漫画に、生粋の東京人でありながら、客との会話を柔らかにするために敢えて縁もゆかりもない大阪弁を使ってる人が出てきたな
三山のぼる 未収録『鬼手駒(おんでごま)』(原作・毛利甚八、モーニング 1999年2月18日号)
江戸幕府に仕える将棋家の少年が、切腹を命じられた父を救うために将棋を指す
横山まさみち『粘膜美女』(原作・板坂康弘)
週刊漫画サンデー連載。このタイトルでGoogle検索してもヒットしないのでメモ。例によってオットセイ漫画です
狩撫麻礼+たなか亜希夫 未収録『ルーズボイルド』第2話(週刊漫画サンデー 1985年8月27日号)
人相を見ただけで、その人物の過去から未来を見通す超能力を持つ男が主人公。
大友克洋さんの影響が強い絵柄だ
少年アシベで、元号が平成に変わってすぐ頃に書かれたネタ
これから先「今年平成何年だっけ?」って間違えて聞くことは…さすがに無いと思いたい
『学参まんが なぜなぜ事典 1 国語』
「ビールス」と「ウイルス」の違い。ドラえもんでは「ビールス」表記だったけれど、子供の頃ビールスが何なのか謎だった
『学参まんがなぜなぜ事典 算数』(ぎょうせい)
小学校の図書館にあった本。これで立方体の体積を2倍にするのが不可能(立方体倍積問題)なことを学んだ。ようやく書名を特定して、20年ぶりくらいに読めて感動