畑中純『花道』第1話(コミック'95 冬号)。かつて戦後の混乱を生きてきた隠居老人2人が、お礼奉公として余生を世のため闘う話。単行本未収録らしい
あだち充『タッチ』の3巻(昭和57年刊)では500円札だったのに、9巻(昭和58年刊)では500円玉になっている。時代の流れを感じる変更
藤子・F・不二雄『並平家の一日』
超平凡家庭・並平家の長女が選んだ服から「これから超ミニが流行る!」と予想する場面
実際発表当時(1978年)現実ではどうだったのか
#ミニスカートの日
鳥山明のHETAPPIマンガ研究所の第1回
「どーせわたくしにはドクター・スランプという作品ぐらいしかございません」だって。そんな時代の話かー
谷口ジロー未収録『エンジェル・エンジン』(原作:原田宗典、コミックGIGA 1990年7月10日創刊号)
死体をも歩かせるほど強烈な薬・エンジェル・エンジンにまつわる話。トーンを使わない白黒だけの絵がとても格好いい
『魔子』(つのだじろう)の最終回。つのだ史上、また漫画史上でも最大級事件の引き金になる伝説のセリフが…。
『褐色の空白』と同じ号に載っていたとは知らなかった。こういう出会いがあるから雑誌集めは面白い
狩撫麻礼未収録『褐色の空白(ブランク)』(作画:那須野庸一、ビッグコミック 1979年11月23日増刊号)
狩撫氏デビュー1年目の最初期の読切。
7年の空白を経て、再びリングへと戻ってきた男と女。
三山のぼる『コン パッショーネ〜情熱的に』(コミックニューマン創刊号 "1992年6月号")
古楽器演奏家としてトップに立ち情熱を失いかけていた男が、チャレンジスピリッツに再び目覚めるという話
宮本茂さんにNG出された「剣を武器にするマリオ」が見られるのは『スーパーマリオブラザーズ外伝』だけ(多分)