PostgreSQLじゃないほうのSymfowareの容量見積もり、これもう実装がそのまま透けて見えてるだろ、ってなりますからね……。

天文の話でいうと、慧ノ子が白い犬で(ケルベロス的な)3つの頭の要素が付されているのは、シリウスに由来する(白色の星であり、以前より3つの星で構成されるとの説がある)からでしょうね。(そして、そこでシリウスが出てくるのはORIONの斉吏応守(セイリオス)由来という話であり)

あと萃香さんはオリオン座だけに重ねられているのではなく、二十八宿の参宿に重ねられているし、ここで、「参は猛悪にして血を好み、羅喉は災害を招ぶ」の話が出てくるんですけど、これは東方が参照している超仙術攻殻ORIONが更に参照している暗黒神話の言葉なんですよね。

血は記憶、コードであるという話であるし、饕餮文がコードでもある、という話であるし、コードである以上は情報処理が可能であり、レミリアの血の扱いとか運命を操る能力とかはそういう繋がりのもの、という話なのだろうと。(特に今回は孔子暗黒伝由来の部分があるのでなおさら)

ここ東方外來韋編

仙術超攻殻ORIONを追加してさしあげて

暗黒天馬はこれで、そこから遡る馬頭星雲(とされるもの)はこれら、って感じ

天子が孫悟空の要素を持ちつつ天人崩れでもあるというのもORIONのこの辺(天にひとしい=天そのものではない)の話だと思っている

亀と猿はわからないんですけど、鬼(伊吹童子)と猿とか黒い天馬と猿とかは仙術超攻殻ORIONだとは思う

この間の酔蝶華で、萃香が幻想郷の瓢箪から揮発した中身を酒に変化させて萃めていたというのもそういう話のはず

今月の雑誌の方の酔蝶華、道理とは結界であり結界を形作る形象とそこで結界を駆動させるものたちによって道理が生まれる、って話ですね……。

これの話だ