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立東舎発売の手塚治虫先生『魔法屋敷』所収未発表原稿。
一部は'51年に発売開始予定だったリメイク用に描かれたのではという解題での説のささやかな補強。
抜粋画像2-3枚目は'50年発表の作品(ALT参照)だが未発表原稿同様にコマ間の縦線が天地に繋がってない。
この頃こういうコマ割りを試してみてた?
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手塚先生の『罪と罰』。
注意すべきは台詞が初出通り全復刻された事はない点。
リプ先論文でも復刻と間違われている虫の標本箱版や手塚治虫初期漫画館版も「きちがい」は残ってても初出と異なる台詞多数。(画像はその一部)
多分COM'68年1月号付録再掲時に改変され、以降はそれを基礎にしてるのだろう。
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首なしアトムシリーズ。
「ロボットランドの怪人の巻」より。
カッパ・コミクス以降は改変され、こういう展開はなし。
アトムの頭部破壊シーンは結構ショッキング。
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もしかしたらF先生、手塚先生を見習って「ドラえもん」の他の話も含めて構想やネーム段階では倍以上のボリュームのものを凝縮していてたりして。
引用画像は藤子不二雄Ⓐ先生の『まんが道』より。 https://t.co/YLR7iwBfnG
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『鉄腕アトム ロボット宇宙艇の巻』に登場するベガ大佐。
女将校にしてツンデレな未亡人、たまらなくいいな。
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マンガ記号論的には抜粋画像赤矢印に示す一本の曲線にも注目したい。意図的に描かなければありえない髪の毛の線。
愛する夫や子を失った孤独に耐えながらも、つっぱってきた女のつらさか。(私見です)
漫画絵の記号的シンプルさゆえの強度を保ちつつ、その組み合わせでどこまで表現をこめられるのか。
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日本産に限っても、そもそも1923年に日刊アサヒグラフで始まった4コマ漫画、『正チャンのばうけん』からストーリー4コマ(しかも当時おおぜいが萌えた)ですものね。
(抜粋は小学館刊行の復刻本より) https://t.co/srBIOv7YDm
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静寂を表わす擬音「シーン」を漫画記号として使った最初は手塚治虫先生の『新世界ルルー』(「漫画と読物」1951年1 or 2月号掲載分)と言われてるが、初出で確認できず確信が持てない。
ネットに出回ってる画像も1952年に『消えた秘密境』として単行本化されたものが基準になって以降のものばかりだ。