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もし『新世界ルルー』での静寂(無言・無音)記号の「シーン」が後の描き変えでの追加だとしたら、公式に発売された手塚漫画での初めての「シーン」記号表現は『ジャングル大帝』の第10回(「漫画少年」1951年7月号)になるようだ。(引用画像2枚目4コマ目)
初出持ってる方、教えてくれたら嬉しいな。
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『鉄腕アトム 赤い猫の巻3』(「少年」1953年7月号掲載)の中の1シーン。
アトムの「さては?」に対する「なにがさてはだ」という返し。
シリアスな形式に対しこんな風に突っ込むセンスを持っていたのは、この時期の子供漫画では手塚先生と前谷惟光先生(やや野暮ったいがそこが持ち味)くらいか。
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頭にプロペラ類似物件。手塚治虫先生の『大空魔王』('48年)より。
まさか手塚先生が『Willi’s Zujunftstraum』を見ていたって事はないよねえ。いやもしかしたら・・・。
それにしても空を飛ぶだけでなくプロペラを攻守にも使ってかっちょええわ。楽しいわ。
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「少年」1965年4月号別冊付録の『鉄腕アトム』に出てくるディスク型映像記録メディア。
もしかしてモノクロアニメ『ビッグX』全話収録ソフトでは😆
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ドッキンドッキン❤️
ついには大コマ使ってベッドインさせてるし。(後の講談社版手塚治虫漫画全集ではトリミングされてコマが小さい)
『鉄腕アトム』 ロビオとロビエットの巻より。
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秋竜山先生と言えば自分にとっては『ガロ』の「ナンセンスの缶詰」や「ウーンウーン」かな。
(抜粋は「ナンセンスの缶詰」第1回より。)
漫画家の秋竜山さん死去 80歳 とぼけたナンセンスギャグ漫画:朝日新聞デジタル https://t.co/KICizMQanZ
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島本和彦先生版『スカルマン』でも、やや異なる形ではありますが、その要素はバッチリおさえられていましたね。
漫画版仮面ライダーにとって、かなり重要なエレメントだと思います。 https://t.co/9e6GCoiAXr
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『鉄腕アトム メラニン一族の巻』より。
シリアス場面に真顔でのナンセンスギャグをいれずにはいられない手塚先生の衝動とその導入センス。
手塚漫画の魅力をそのままアニメにしにくい一因でもあると思う。
しかも当時(1966年)の少年の多くが麻雀をたしなんでたって事はないだろうに。
ええぞええぞ。
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#ロボットは顔が命
アトムの母親ロボの顔のモデルは最初の「少年」連載時にはお茶の水博士の奥さんだった( 画像1枚目 )が、1967年からサンケイ新聞に連載された『鉄腕アトム』( 後に『アトム今昔物語』に改題 )では天馬博士の奥さんに変更。
実に泣けるエピソードで語り直された( 画像2-4枚目 )。
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#トランスジェンダーの日
さしたる意味もなく女装する小林少年。
江戸川乱歩先生の少年探偵団シリーズの一篇をちばてつや先生が貸本漫画化した作品『魔法人形』('58年)より。
全体にかなり原作に忠実な展開で、乱歩作品らしい箱の中の監禁・いびりシーンもあるが、一貫してちば先生らしい健全描写。 https://t.co/v9YMjXeh4v
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『リボンの騎士 (「なかよし」版)』の後に失われたギャグ(2・4枚目)。漫画の自由さ。
作品の完成度を上げるため多数のこのようなどっちらけ感覚が削られるのはやむないかもしれぬが、「漫画を描くのが楽しくてしょうがない」手塚治虫先生をより強く感じさせる。
初出版をもっと読みたい理由の一つだ。 https://t.co/wzMwQ0dt13
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しょうこりもなく、ますます調子にのる手塚治虫先生。
他の漫画家でもこの手の楽屋落ちギャグをかます先生はいるが、自分にはやっぱり手塚先生のセンスがジャストフィットする😊 https://t.co/mi0g7VEuMw