ちなみに原作マンガの方ではこうなっており、大塚さんは出てこない。 画ニメ化にあたって、林静一さんが大塚さん自身に許可をいただいたのだろうと思われる。

こちらは元ツイートでRTした『あした天気になあれ』の登校シーンと対応するかのような前作『おれは鉄兵』での登校シーン。（１頁毎に比べてみて！） 全く対照的なキャラの主人公と周囲の反応。 森川ジョージ先生がおっしゃる、ちばてつや先生の描写力のとんでもなさが一層実感される。

←ネットで会う約束をした人 　　　　　実際に来た人→

#ウルトラマンの日 泉晴紀さん+久住昌之さんのユニット・泉昌之による月刊漫画ガロ掲載のウルトラマンパロ漫画その２。 「スーパーウルトラジャイアントキングG」

まあ、＃水島新司 先生はRT先の赤塚先生の『レッツラゴン』（1971年連載開始）でネタにされる前から「日本一バッチイ漫画家」として定評ありましたから。 （抜粋は1970年の週刊少年キングより） https://t.co/ggllkDBnWX

大丈夫！ 現行の電子書籍にはちゃんと収録されております😄 （ただし表紙扉はないよ） https://t.co/sXVPibr6Tm

申し訳ありません。 原作にもタマがいました。（抜粋画像は『別冊サザエさん』より。） https://t.co/f0GjcFjkab

しかもこれ。 秋田書店『ブラック・ジャック創作秘話 手塚治虫の仕事場から』（漫画：吉本浩二　原作：宮崎克）より。

もちろん我らが手塚治虫先生も、新聞4コマ連載3作目の『エーチャン・ビーコチャン（AチャンB子チャン）探検記』（’46年）で先達に習ってます。

『鉄腕アトム メラニン一族の巻』より。 シリアス場面に真顔でのナンセンスギャグをいれずにはいられない手塚先生の衝動とその導入センス。 手塚漫画の魅力をそのままアニメにしにくい一因でもあると思う。 しかも当時(1966年)の少年の多くが麻雀をたしなんでたって事はないだろうに。 ええぞええぞ。

講談社版手塚全集の『珍念と京ちゃん』('46年)は抜粋でほぼ京ちゃんが出ず、公式発表手塚作で初の恋愛物という側面がわからなくなっている。 #手塚治虫アーリーワークス ではその点も含め、講談社版全集のあとがきで言及されていた「ヤネウラ３ちゃん」の影響が明瞭となる。 (抜粋3枚目は没作の下書き)

#悲しいニュースばかりなので全く関係ない画像を貼る 『21エモン』より。