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#俺たちの免疫力が上がる画像
貸本漫画でデビュー後、病と闘いつつ熱い作品群を発表した楠勝平さんの『暮六ツ』('70)より。
30歳での夭折後、限定出版単行本も出てはいるが絶版。
人間の深奥を描く技巧の他、抜粋場面のようなアクション演出も絶品。
電書でもいいから読み継がれてほしい漫画家さんだ。
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秋竜山先生と言えば自分にとっては『ガロ』の「ナンセンスの缶詰」や「ウーンウーン」かな。
(抜粋は「ナンセンスの缶詰」第1回より。)
漫画家の秋竜山さん死去 80歳 とぼけたナンセンスギャグ漫画:朝日新聞デジタル https://t.co/KICizMQanZ
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#画像一枚でその漫画を読みたくさせてみろ
『アトム今昔物語』より。
1967年にサンケイ新聞で連載された初出版とは異なる単行本用に描き直された展開。
初出版は初出版で捨てがたいが、こちらの錆びて朽ち果てたアトムのインパクトは絶大であった。
#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころみたいなフレーズを考える
「つげ義春」がまだ「つげよしはる」だったころ、まさか「つげ義春」になるなんて本人が一番想像もできなかっただろう。
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#実際にクロスオーバーして面白かった作品を挙げる
「週刊少年サンデー」(1966年10号)。
当時同誌で大人気だったQちゃんと『おそ松くん』のチビ太が共演。小品ながら2人の個性を生かした見事なクロスオーバー作でチビ太に化ける(?)Qちゃんは必見。
(F全集オバケのQ太郎・第5巻で読めます)
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1950年代中ごろの桑田次郎先生はペン画の絵物語風味の作品(抜粋画像参照)を積極的に執筆されており、その時の研鑽が後の漫画作品にも役立っているという事が言えるかもしれません。 https://t.co/atRa6ox0tV
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#昭和最後の日だから昭和のキャラクター貼る
戦前戦後。
(一枚目は手塚治虫先生の漫画『のらくろもどき』より抜粋、二枚目は田河水泡先生の喜寿祝いに手塚先生が描いたもの)
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#漫画の名シーン
『赤色エレジー』(1970-71年)。
ある若きアニメーターの自ら身を切るような青春の懊悩と内向を、簡潔なセリフと巧みに抽象化された絵で表現する林静一さんの名作。
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復刊ドットコムの『鳥人大系』。
これまでの単行本化での描き変えは手塚作品にしてはあまりないが、「初出カラー再生」により失われていた色の演出(効果)が蘇り、絵的なインパクトが増しており感動。
抜粋2枚目最終コマなどは、メタリック印刷再現によりこれまで消滅していた地球を覆う鳥の影が! https://t.co/lcpVN3MyQu
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#AI手塚治虫 が描くべきもののヒントがここに?
里中満智子さんの手塚先生との思い出。(ふーじょんぷろだくと刊「ある日の手塚治虫」より)
貸本劇画が人気だった頃、わざわざ貸本劇画誌に執筆した手塚先生のこと、もし存命なら同人誌で今テーマを追求した漫画を執筆したかも。いや、きっとした。
#画像を4枚晒したらrtがきてフォロワーがぶわーって増えると聞いて
#進化の日
5回執筆されたという手塚先生のロストワールドのうち現存する4つ。
1枚目・'45年頃執筆の私家版。
2枚目・'46年の関西興論新聞連載版。
3枚目・'48年発売の赤本版(不二書房版)
4枚目・'55年の冒険王連載版。(「前世紀星」)