「ああ青春」(横山まさみち 別冊少年サンデー昭和44年(1969年)1月号 B5判)
劇画家になりたい少年は若き日の山田参助先生を彷彿とさせる
少年のお父さんは古川ロッパのようだけれど
まだ、オットセイは出てこない
50年以上前の作品
以前紹介した東山動植物園PR誌の創刊15周年の151号が出てきて解明した事があった
「名古屋市 東山動物園」(名古屋住宅通信社刊)は昭和38年10月創刊
(改称)「名古屋市 東山動植物園」(名古屋教育通信社刊)は昭和43年8月 No.48号から
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「年刊 鯱のうろこ 1935年版」(稲川勝二郎 昭和10年2月 文化圖案社内 全名古屋宣傳聯盟刊 四六判245頁)
様々な履歴がある稲川勝二郎の本業? の広告制作業の当時としては稀であったと思しきプロモーション本で
会員と称された当時の名古屋の事業者が紹介されている
大竹さんに倣い一日一鯱❣️
「動物園で見た赤とんぼ」(ガンケ・オンム ぐらこん COM1968年12月号付録)
ペンネームがガンケ・オンムになっ
最近、古い背焼けした本あんまり挙げてなかったので
自分とおんなぢように古本の背見るの好きなヒト用と
古書市気分を味わったつもりになれるのを挙げとくね
⬛︎ 瀬尾太郎(せお たろう) 頌
「ねむりひめ」(瀬尾太郎 小学二年生昭和32年4月号付録 小学館A5判66頁)
単行本として書店で販売されていても不思議のない厚表紙、角背、カラー装丁、造本で驚くべき大手版元の仕業
第1回
別冊少年サンデー 1968年(昭和43)7月号
以前も書いたが
キャッチどおりの、まるで赤目プロ作品のような"劇画"だった