「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年7月号付録B5判38頁)
・冒頭
この作品執筆当時の赤塚不二夫先生の住所は
東京都豊島区椎名町二五の二、二五三常盤荘内 だった
倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
しかし当時の「少年少女 おもしろブック」の構成内容の豊富さは目をみはる。集英社はこの自社制作の雑誌遺産を当時の熱狂が伝わるかたちで復刻選集で出して欲しいものだ。手塚治虫の盟友でありライバルであったこの作家のこの作品は読むことすらできない、、
ただ、
本編に意味も無く入れ込むのは
やめてー!!
昭和30年代の
テレビ番組の
テロップCMみたいだし、、、
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「つむじ風ユキ」(浦野千賀子 原案 里見光「週刊マーガレット」1971年NO.6 2月7日号)
続けて読んでいると台詞の関西弁が違和感なくなってきてヤクザ映画を観ている感覚に陥ってくる
人気作だったようでカラー頁扱いも多い
「探偵倶楽部」昭和30年新年號 共栄社刊 A5判298頁)
・併載探偵小説挿画
こうした挿画を見て感じるのは
此の画がそのまま現代のマンガ作品で使われても全く違和感が無いどころか
エモい描画な気がすること
「ひとごとではない! 伊勢湾台風の高価な教訓を活かそう」
伊勢湾台風被害の記録
※「国際文化画報」(昭和34年(1959年)国際文化情報社刊 A4判)