「月刊漫画ガロ」(昭和41年(1966年)3月号 青林堂刊 B5判)
「チーコ」(つげ義春)が掲載され
表3では「サスケ」のフォノシート(コダマプレス)の宣伝や「ガロ」関係参考文献案内などが掲載 
   ◼️倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
「ドロンちび丸」は「幼年ブック」で人気の代表作。
これを6歳で読んでたら現在69歳ね 
   「おはよう!コロタン」(藤山のぼる りぼん1958(昭和33)年8月号A5判)
連載第一回の別冊付録で現在の自分らの目で見ると主人公のまりももコロタンも貧相でキャラが立ってない感じがするが、考えてみたら当時の女児が絵ノートに描く絵との親和性は高く、共感性は高いものがあったと思われる 
   「仕事ー発見シリーズ19  漫画家  ●SF漫画への旅立ち」(永井豪 1992年10月 実業之日本社刊 B6判)
年譜、主要作品リスト、奥付、カバー袖著者プロフィール
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    こういう古雑誌にボーっと目を通していると思いのほか発掘物に当たる
・新しい感覚の店
衣料店(豊橋市広小路「草間屋」)
ビヤホール(名古屋駅前「ニッサン」)
※「商業界」(昭和24年(1949年)9月号 商業界刊 B5判 60頁)より 
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    マンガ作品の表現についての議論を読むにつけ、いつも思い出すのは
つげ義春の「ほんやら洞のベンさん」のこのくだり 
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    「せめて許して!」(大島弓子「週刊マーガレット」1971年NO.16 4月18日号)
またも「!」マークの問題作で
"人間の悲しさとみにくさをえがく感動のドラマ"で
母を恋しがる分裂症の弟と弟をかばう兄の悲劇で衝撃的な結末で終わる 
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    積ん読ぢゃなくて
暫くたのしめるメシウマな本
一旦、ちょっこし収容してみた
いかにもB室らしい顔ぶれに
自然誌古典も混じる 
   「週刊 少年キング」(1968年51号)
ご存知「柔道一直線」(原作 梶原一騎  まんが 永島慎二)
この時期、布団抱えて地獄グルマの真似してた全国の中学生のうちの一人がオイラ、、 
   「週刊少女フレンド」(昭和40年(1965年)8月29日 34号B5判186頁)
里中満智子先生のなかなか衝撃的な物語作品