当時のヤングコミックは月刊漫画ガロを凌駕する特異なマンガ誌だったことは確かで
青年向けのマンガ誌としては出来過ぎた存在だったと思う
昨日、何気に見ていて
あれっ?と思ったのが
「トキワ荘」って
「常盤荘」という
漢字表記だったの?
という疑問
※りぼん1959(昭和34)年7月号付録
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
此処でちょっと脱線して
「月刊 コミックmagazine」(1966年9月号 芳文社刊B5判)のことを
目次のイラストは石原豪人
ちなみに此の号の掲載作品のクオリティの高さには驚く
この頃の「川本コオ」はコマ割りも細かく、しっかり書き込む職人の画
今日の倉庫から
「柳生独眼流」(オオトモヨシヤス 昭和35年(1960年)? 中村書店刊 菊判(A5判)180頁)
大城のぼる門下で戦後の赤本漫画から活躍。
絵本ノンタンのキヨノサチコは元夫人
背にワニスを塗った本の経年劣化は
超ヤバいよ
セミの抜け殻潰したみたいな粉が読むたびに散るし、第一、背に何が書かれているか書名すら読めない
此れ、発光生物の孤高の學者神田左京の珍しい恋愛論なんだよねえ
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「月刊漫画 ガロ」(1966年9月号 青林堂刊)
水木さんは「丸い輪の世界」
つげさんは「古本と少女」のリメイクで
巻末の水木さんのコラムでは
2人の関係性がにぢみでている
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「ロッティ=エバンスもうじき八つ」(里見潤 別冊少女フレンド 1971年10月号 B5判23頁)
萩尾望都をリスペクトしたと思しき短篇作品。
時期的に週刊少女コミック1971年1月17日・24日号に掲載の「ベルとマイクのお話」の絵柄をモチーフに別のストーリーを作成