つづみ「まったく、何でそんなに頑なに使いたがらないのか分からないわ」
俺「お前、分かっててそういう事を言うのはズルイぞ!」
つづみ「一応、一切れ残してあるけど使うかしら?」
俺「本当、いい性格してるな…」
つづみ「褒められてしまったわ//」
俺「皮肉だ!」
俺「俺は最初から、甘えられてるなって思ったんだ」
茜「うちも。見た瞬間にマキ姉さんの愛が詰まっとると思ったんや」
マキ「でしょでしょ~♡」
六花「お金の力って偉大だよねぇ」
花梨「将来、絶対に稼げる仕事に就くって決めたわ」
花梨の将来はいかに(
IA「…なんであの流れでアニメショップに来るのよ」
俺「ちょうど欲しいBDの発売日だったからさ…って、これも出てたのか。くっ、予算が(チラ」
IA「も~!サイッテー!貸しだからね!」
メチャクチャ高い借りになった(
俺「な、なんだぁ!?」
ハナ「ほ、本日、マスターのメイドを務めさせていただくことになりました、ハナと申します…。よ、よろしくお願いします…って、もう、お嫁にいけない!」
俺「いや、だからなんなんだ!?」
こんなメイドが欲しかった(
千冬「さぁ、私達に構わず、ブチュ~といっちゃってください」
俺「出来るかー!」
ハナ「はやくぎゅ~して~♡」
茜「抱き着いた!今や!」
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
酔いがさめた後、ハナは部屋で悶絶していた(
俺「ゆかりん…もうムリだ…少し休憩しよう…」
ゆかりん「何言ってんですか、まだあと6時間以上ありますよ。ほら、もっとシゴいてあげますから、さっさと準備をしてください!」
俺「誰か助けてくれ~」
この格好のまま、二人で二十四時間耐久格ゲーをしていた(