俺「俺の部屋に忍び込んで、ベッドで裸で布団にしがみついて匂いを嗅ぎながらモゾモゾして、その後にゴミ箱の中身を回収して笑顔で出て行く様子が全部写っているんだが」
茜「はぁ…。要するに、もうコソコソせんでもええっちゅう事やなw」
俺「止めろって言ってんだよ!」
止めるワケが無かった(
茜「マスターとゆかりは、ホンマ仲がええよなぁ」
ゆかりん「マスターが構ってちゃんだから、仕方なく構ってあげてるだけですよ」
俺「大きなお世話だ!」
葵「ゆかりちゃんってやり方はともかく、マスターに優しくて面倒見が良いよねw」
心底イヤそうな顔をするゆかりんであった(
六花「本当はマスターの事が好きなんじゃないの?」
ゆかりん「はっ。好きだったらとっくに襲ってますよ」
IA「ゆかりちゃんだったら、そうするわよねぇ…」
茜「ほな、仕方ないっちゅう事でお開きやな…って、マスターは何で縮こまっとるんや?」
ビビッてたとは言えなかった(
ささら「あの、ちゃんと見ててね?」
俺「ちゃんと見張っててやるから、早く済ませろよ…」
ささら「そうじゃなくて、私がしてるとこ…」
俺「よし、置いて帰るわ」
ささら「ちょ、冗談だから、置いて行かないで~!」
結局、トイレのある所まで我慢した(
花梨「ま、何はともあれ、どれだけ上手いのか私が確かめてあげるわ」
ゆかりん「は?私が上手いと言ってるんだから、確かめる必要なんて無いでしょうが」
花梨「あらあら、やっぱり独り占めしたいのかしら~?w」
この後、ゆかりんの実演を散々見せつけられた花梨であった(
俺「ハナ、もっと健全な事を考えろよな…」
ハナ「マスターの事を考えるのは健全じゃないってのか…って、なんでもねーし!今のは忘れろっ!」
ONE「ふむ…もう千冬が今の映像をみんなに流してる。流石仕事が早い」
ハナ「千冬ーっ!」
ハナも色々大変だなと同情するマスターであった(
俺「マジなのか…?」
マキマキ「ん? 比較してみる?」
俺「だから脱ごうとするな!」
マキマキ「マスターならちゃんと見抜いて欲しいなぁ」
ONE「ちゃんと見抜きして欲しいらしい」
俺「うるせー!」