ささら「ちょ、押さないで!お腹を押さないで~!」
つづみ「ちょっとくらい構わないでしょう?」
ささら「構うから!凄く構うからやめて~!」
俺「止めろ!俺まで巻き込まれるだろうが!」
つづみ「全く、仕方ないわね」
ささら「あ…」
手遅れだった(
俺「茜の姿が見えないな」
葵「なんか『マスターと会いたくない』って言ってたよ?」
俺「え…?」
葵「恥ずかし過ぎて顔を見れないって言ってたけど、お姉ちゃんにしては頑張ったよね…って、マスター聞いてる?お~い」
葵は何でもお見通し(
俺「まったく、もう少し慎ましやかになったらどうだ?」
あかり「マスターに言われたくないよ!」
俺「ところで、いつまで揉んでいるつもりだ?」
あかり「マスターが揉んでくれるまでだよ」
俺「はぁ…仕方がない奴だ…」
二人で湯あたりするまで揉み合った(
ささら「あの…下腹部はもう少し優しくお願いしていいですか…?」
俺「あぁ、ちょっと強かったか」
ささら「あ、いえ、その…」
俺「お前、まさかまた水を飲んでたんじゃないだろうな!?」
ささら「ちょ!強く押さないで~!」
俺「あ、スマ…ン…」
後片付けが大変だった(
俺「そういう話は、せめて俺のいない所でしてくれないか…?」
六花「ねぇ、うっかりあたしとチュウしてよ」
俺「それを許したら全員とする事になるじゃねーか…」
ゆかりん「面倒臭いですね。試しに何日か全員としてみればいいじゃないですか」
全員捕食者の目つきになった(
六花「ささらどうしたの?」
ささら「べ、べべ、別になんでもないから!」
俺「明らかになんでもあるな…」
ささら「わ、私より、ずんちゃんやゆかりさんの方が濃いもん!」
俺「お、おう…?」
六花「気にしてるなら処理すればいいじゃん…」
ささら「それはイヤ」
理解に苦しむマスターであった(
花梨「ずん子ちゃん…」
六花「ずん姉も好き者だよねぇ…w」
花梨「していない5人も気になるんだけど」
茜「まぁ、一人は確実にゆかりやろな」
花梨「一人でするくらいなら誰かを襲うって、前から公言してたもんね…」
六花「以前は大変だったよねぇ…」
遠い目をする3人であった(