『ケンガンオメガ』はつまみ読みで入る読者を想定してか毎回キャラクターの脇に名前を書いてるんだけど、歴史ものだと登場人物が多すぎて覚えきれないことがあるので他の漫画もちょっと取り入れてほしい。
『ダンジョン飯』読み返したら初期は意識高い系冒険者に過ぎなかったカブルーがやけに気に入ってしまった。「魔物嫌い」「人間観察に優れる」「腹黒い」と、ライオスとは真逆のキャラクター性だけどあの世界ではライオスよりよっぽどマトモな常識人なんだと思う。
『タモリのジャングルTV』観てて、飲み物取りに席外して戻ってきたら臨時ニュースが入っていた。気分としちゃ完全にエウメネスだった。
#911の記憶
ゲームの茜ちゃんは「頭をなでられるのが好きな子」なのだがコミカライズ『Blooming Clover』ではその辺オミットされて「とても聡く他人の為に動ける子」という点がよりフォーカスされているのだ(豆知識)。
『ダンベル何キロ持てる?』4話目で「運動前の静的ストレッチはむしろ害になる」という情報を66話で「15秒程度に抑えればOK」とアップデートした情報を発信するのは誠実なんだけど、よりによって『ケンガンアシュラ』パロディ回でそれやるんだよな(好き)。
#マンガワン祭り2020
あと主人公が最初に闘うこの兄さんも見た目こそNTR同人の竿役ですが「対戦相手への侮辱は許さない」「正々堂々と挑んできた相手には敬意を表する」「主人公の特訓に毎日付き合ってやる」等、作中屈指の爽やか兄さんでオススメです。そんなに出番ないけど。
よく見たら『ケンガンオメガ』も無料だった。主人公は初登場時こそこんなんですが、実際は作中屈指の常識人かつ近年珍しいぐらい素直で努力型の好感度高い主人公でオススメです。『ケンガンアシュラ』の続編ですがこっちから読んでもまあイケます。