『バットマン/ミュータントタートルズ』
「バットマンとヴィランを分かつものとは何なのか…」「彼の心の闇とは…」とかのノリが好きな人は「皆で食べるピザっておいしいね^^」とかやってるの見たらスッ転ぶかもしれない。
#好きなアメコミを語る
『アントマン:セカンド・チャンスマン』 (訳:御代しおり・石川裕人) @vb_amecomi
トホホなおっさんの人生再出発を描いた作品らしく、トボけた台詞回しに生活感が滲み出ておりいい味を出している。多分ヒーローコミックから出ちゃいけない味ではある。
『バットマン:リル・ゴッサム』(訳:中沢俊介) @ShoProComics
原文からして言葉遊びがわんさか含まれる翻訳家泣かせの作品だが、対抗して(?)日本独自のダジャレを用いた言い回しに翻訳。結果原文より面白くなったと私の中で評判に。
『トリリオンゲーム』、稲垣理一郎作品独特のテンポがあるコミカルなシーンを、四捨五入すりゃ80歳になるジッつぁまが完璧に漫画化している時点で必読である。女の子もかわいいよ。
尚、よく話題に上る「主人公この後どうやって勝つの?」「もう勝ってるよ」は24話。ライフ使えばすぐ読める上にそこまで読めばもう最終話までまっしぐらだぜ。
あと好きなのは1年後輩の関根くん。モテるための努力の方向性を完全に間違えていて、彼も小柴先輩の名言を聞いていればと思うと笑え…泣ける。
久々に『柔道部物語』読んでる。彼女のひろみが高校入ってからチャラくなって、メガネっ子の同級生に好かれてから「そんな女ほっぽいてこっちと付き合っとけよ!」ってなるけど、ひろみはひろみで凄くいい子でこっちも好きになっちゃうのが凄い。
「今もこち亀が連載してたら絶対ウマ娘ネタやってた」とよく聞くけど、ウマ娘みたいなサラブレッドを買って大もうけを企む話なら56巻に収録されてるので皆も読もう。
あと九十九とそれなりにやりあった後、気のいい解説役に落ち着いた陣雷さんが20年の時を経てめちゃカッコよくなったりするので世の中分からないものです。さらにもっと物凄い化け方したヤツもおるし。