数年前に買ったジャンプ1995年52号。『すごいよ!!マサルさん』新連載&ジョジョ5部スタート。雑誌では円でなくリラ表記なのがポイント。
実際ンとこ未見の人に「『ダイの大冒険』ってどこが面白いの?」と聞かれたら「ここで鬼詰めされてるハドラーとかいうおっさんが死ぬほどカッコいい最高最大のライバルキャラに化けます」が一番いいかもしれない。
言うてBJとは展開が大きく異なり、無免許ということは中盤で皆にバレるし、それでも村民からの敬意は損なわれず、ついでに無免許と暴いた若手医師の精神的成長も描かれたりする(「ここまで来てやった」という上から目線はあっても、無医村に来るだけ元々結構立派だよな)。
『ケンガンオメガ』はつまみ読みで入る読者を想定してか毎回キャラクターの脇に名前を書いてるんだけど、歴史ものだと登場人物が多すぎて覚えきれないことがあるので他の漫画もちょっと取り入れてほしい。
ゲームの茜ちゃんは「頭をなでられるのが好きな子」なのだがコミカライズ『Blooming Clover』ではその辺オミットされて「とても聡く他人の為に動ける子」という点がよりフォーカスされているのだ(豆知識)。
『U149』のPは多くの子供と密接に関わるという立場上、間違ってもロリコンと思われないよう「大人のお姉さんがタイプ」というキャラ付けを前提に置いているんだが、この仕組みに何か既視感あるなと思ったら『キック・アス』だわ。
劇場、直接登場しなくても「○○さんは~」と言及されてる回は途中から絵もついて名前検索に引っ掛かるようになってるんだなぁ。
・押しに極端に弱い
・酒を飲むと豹変する
・主人公に変なカッコばっかさせられる
こち亀の板池君が異世界転生した姿が三船美優さんなのでは・・・!?