ここでTETSUがKAZUYAをぶん殴ってるのは色々あって自信を失いかけてるKAZUYAに「お前がそんなんでどうする!」と活を入れてるシーンなので特に因縁とかそういうのではなく、しかも原因作ったのはKEI。更にTETSUはKEIに殺されかけたが特に触れない辺り人間が出来すぎちょる。
「(最近るみみゆ案件が過剰供給でちょっと息が出来なくなるね・・・)」
「(あ、2枚目のそのシーンもちゃんとるみみゆ案件なのね・・・)」
と頷きあう悪魔将軍とジャスティスマン。
アラン・ムーア「このスワンプシング君を『自分をアレック・ホランドだと思い込んでる植物』って事にしていいすか?」
レン・ウェイン「それ面白いねぇ!採用!」
アラン・ムーア「いいの!?」
島本和彦と『私立ジャスティス学園』ムックスタッフみたいなやり取りだ。
#好きなアメコミを語る
『アイデンティティ・クライシス』
エロンゲイテッドマンの愛妻ことスー・ディブニー殺害事件。これに端を発して暴かれるヒーローたちの暗い真実とは…。
暗く救いの無い話ながらとてつもなく面白い困った一作。展開も犯人も知った上で読んだのに面白かったんですよコレ。
#好きなアメコミを語る
『リーグ・オブ・エクストラオーディナリージェントルメン』
悪辣極まる企てに毅然と挑むは英国の由緒正しき痴れ者同盟。先陣切るは瑕物淑女、後に続くは怪人紳士!
#好きなアメコミを語る
『続リーグ・オブ・エクストラオーディナリージェントルメン』
火星より来た不埒な輩、世界に冠たる倫敦を、三本足で好き勝手。然れど皆様ご安心あれ、淫蕩背信暴虐蹂躙、あらゆる奇行を扱わせては、かの同盟に勝るものなし!
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『Captain America:Red Menace』
邦訳も出た『ウィンター・ソルジャー』に続くエピソード。
消えたバッキーを追うキャップとシャノンに大戦の亡霊が再び!そして半世紀の時を経て、伝説のコンビ再び!ヒーローコミックの醍醐味ここにあり!
#好きなアメコミを語る
その影響で倫理規定委員会が一部規制の緩和を余儀なくされ、本作の「グリーンアローの相棒がドラッグ中毒に!」というエピソードがめでたく日の目を見たという熱い裏話がある。なおDC社内でも物議を醸したが「知るかそんなもんボケェー!」とやはり宮野真守で押しきったという。
#好きなアメコミを語る
「『スーパードクターK』時代はほぼほぼ筋肉で解決していた」とよく聞くが、クラシックの巨匠に見初められた天才少年が事故で指を切断してしまい、KAZUYAが接合手術を担当するも…という筋肉の入る余地がないエピソードもあったりする。
『ヒットマン』
ゴッサムシティの片隅で暮らす殺し屋トミーが、マフィア、恐竜、時には悪魔を相手取る、シビアで熱い日々。
『犬溶接マン』だけチェックして肝心の本編をスルーしてしまうのは勿体ない大傑作。銃弾・流血・ハードボイルドと人生に必要なものが全て詰まってるぜ。
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