20年ぶりに偶然会って旧交を温めていたところ、スカンタコ星とイカレ星の間に戦争が起こって、ふたりも戦いを始めることになるんだけど、私の好きなやつだった
竹葉美子との別れの夜の初雪もそうだし、いろんなシーンで繰り返しはさまれる「積もった雪が落ちるコマ」も時間が過ぎていくことやものごとに変化があることを表現してて、雪国の人ならではの感覚だなあって読んでてうれしくなってしまうの
ところで「佐々木とピーちゃん」ってどうなんですかね 「ペットショップで購入した文鳥は、異世界から転生した賢者様だった」ってやつ https://t.co/2whl9hkBVx
私は「まんが道」の、上京前の高岡にいる時期の話が好きなんだけど、その理由の一つとして「うれしいニュースを早く知らせたくて才野の家に向かって走っている満賀を見るのが好きだから」ってのがある
A先生がコーラスやらピクニックやらで外に行ってた時期にF先生は人に会わずに部屋にこもって猫のノミ取り技術を向上させてたんだな…などと想像させられてしみじみする 左は「未来の想い出」 右は「ドラえもん誕生」
「ブラック・ジャック」読んでたらトキワ荘が出てきたんですけど、F先生の横にいるのが石森氏なのを見た時のA先生の気持ちを想像して悲しくなっています
才野に「おまえ誰でもかわいいんだな」と言われている満賀ですが、だいぶ年上の貫禄のある飲み屋のおかみさんまで守備範囲内っぽいのですごい