関心円グラフの絶対度が分かるとここのシーンの徳婆濃度が爆上がりする。#情おじさんは1mmもかわいくないので熨斗つけて売る
サタナキア防壁、突破あるいは侵攻を許している芽があるとすれば多分これ。
#神獣が造った防壁がこれほどの力を受けて無事なのはおかしいので何らかの強大な存在が干渉しているという認識ロックを解く
まぁ結局は胎界主なのに悪魔の組織に片足突っ込んで「煩わしい」試練など起こさずに生存を続けたい、というのが胎界主というより一人間として「サビてる」という事なんだろう。
#天肢の壺の最大の弊害が創造性の喪失なのかもしらん
心臓が体外に出ると『能力』が使えなくなる、という事は「体外での身体展延」はウプアウト=ヒュプノス躰化者のデフォルト性質で、「従属獣への命令」は『能力』扱いって事ね。
#今週の胎界主
なんのかのと言いつつ最後はキリッと出撃、ちょっと稀男を感じさせるけど、「やりたくない」のがフリではないし、人の命がどうでもいい(仮に失われても崩壊しないであろう)辺り、やはり決定的に“違う”のだよな。
「命のやり取りもなく走って現場に向かい、ワンパンで決着し帰って手袋を洗う日々」は紛れもなく絶対強者・勝利者が享受するものなのだが、いかんせんそれはサイタマが憧れた「ヒーロー」像からは遠ざかっていた、と
仗助もまた億泰と同じく盲進する性質があって、目を見開いていても見えなくなるほど盲目的になる事もあるけれど、信じている物に違いがある、あった、受け継がれる人間の精神(と髪型)という話なのな。
#1人は泥を見た1人は星を見た
魔王の「真実しか口にしない」、「食べ物」を「紛い物」の概念として含む(この場合の「真実」とは「生命素」)のかもな?
#そしてヒトの真実は生きていると喉が渇き腹が減ること
ピュアたマリア形態はそういえば裸足だったかな、と見に行ったら何もかもダメだった
#構図も傍流のほとりに立つだし