むてん丸TCGデッキ23 ティララ&ダブル紳士デッキ
「ひよこ紳士」「ダチョウ紳士」の調整版
ティララで確実に先手が取れる上、オポッサムースがあるのでシンボル変更でも止まらない
最高レアを連発して相手に何もさせずに勝つ、ラスボス感溢れるデッキです(2,3枚目はイメージ図)
主人公達の変身後のデザインは融合したすしペットのものが反映されてますけど、
これってシックが怪物化した時にアンのぬいぐるみを巻き込んでその意匠が反映されたのと同じ現象ですよね
漫画とかだとよくあることではありますが…
このシーン、
①結晶を直接触ってないのに怪物化している
②市民の体からもディシウムの霧が出ている
ってところが前から疑問でした
①についてはシックの強い感情に結晶が反応したのかと思うんですが、
②について、この時点で既に市民の身体にディシウムが含まれていたと考えると (続く
ネットで検索した限りだとクトゥルフ神話体系にも組み込まれていないマイナー作のマイナー設定のようなので関係ないとは思うのですが、妙にむてん丸の世界観に合っているような気がして不気味に感じました
確かに1弾の回想シーンに出てるのはホ・ゾーンとウソコックだけみたいですね
甘えん坊カンミちゃんとか塗り絵大好きカーラちゃんとか、妙に幼い感じの紹介もそのためですか…
今更ながら思ったのですが
シックがずば抜けて勉強熱心で博識だったり、時として力への執着を見せたりしていたのはひょっとしてアンとの約束が影響していたのでは?
目的は歪んでも「もっと賢く、もっと強く」という願いだけは残ったみたいな
今回のシャリうさは「水回収システムのあるくら寿司なら安心」との論法でしたが、
これだとサヤ先生が水回収システムに依存してしまい、最終的にくら寿司以外では食事出来なくなる可能性もあったのでは…?
3章前半でシックが持ってたオズの魔法使いの絵本、女の子の両親がメルの両親に似ていることには何か意味があるんでしょうか
メルの持っている絵本とは別のもののようですが…
闇堕系の悪役は大抵「愛なんて幻にすぎない」みたいな現実逃避に走るのに、相手の強い絆や愛情を認めつつニヤニヤ笑いながらそれを踏みにじり強烈な皮肉を吐くシックのスタンスはまさに悪役の鑑
こういう悪役っぽい悪役すごく好みです