F先生のSF短編で特に初期のモノは大体タッチで描き足しor直し部分は判るのだが気になってるのはその描き直した年。それらが異色短編集として初めて単行本化されたのが77〜78年なので、とりあえずこれに入ってる作品は全てこの2年辺りと考えて大丈夫だろうか。
画像、右が雑誌で左が単行本です。
前にちょっと書いたコンタロウ「東京の青い空」が我が手に。読み直すのは20年ぶりくらいだろうか。改めて本と素敵な短編集だなぁと思いました。
この時代の漫画家の描く短編はあまりアンソロジーとかに入らないけど佳作も結構あったと思うのでいろいろ読み直したり探したいなぁと思います。
昨日今日と水島新司作品をいろいろ読み返してみて、もちろん本編も面白いんだがグッとくる最終回が多い。昔、あだち充作品の最終回ばかりを集めたのが出たことあったけど、水島作品でも出ないもんかなぁと思います。まぁそれじゃなくてもムックとか出ないのかなぁ。
昨日ワクチン打ったので、今日は一日家で「ドカベン」読んでました。
しかし何で山田と小林の妹は結婚しなかったんだろう。先生、忘れてたんだろうか。