緑魔子のファンなので映画など少しでも出てたら観てしまうのですが、その流れから「魔子」というだけでつい色々集めてしまいます。
●漫画の魔子たち
つのだじろう「魔子」
藤子不二雄「フータくん」
古谷三敏「魔子ちゃん」
笠間しろう「スーパーレディ魔子」…
「漫画・魔子大全」出ないかな。
週刊少年サンデー1969年30号より。
「河童の三平・屁道」の脇に書かれた次回予告の文。知らない人が読んだらコレ、どうかしてる奇文としか思えないんじゃあ…と少し心配してしまいます。知ってる人にとっては何一つ間違ってないのですが。
ツイッターに載せたマンガが
見つけやすくなるよう今までのに
#フジモトマンガ と付けました。
どうかよろしくお願いします👺
またいろいろ増やしていこうと思います。
初登場に比べて雰囲気がすごく変わる漫画キャラは古今東西いろいろいるが、ちばてつや作品だと「あしたのジョー」の西、「リナ」の民子と浮かぶ中、何といっても一番は「あした天気になあれ」の主人公・向太陽だと思います。最初のふてぶてしい感じは一体何だったんだろう。
しかしその中でスタッフに話を聞くと、若いスタッフは「パーマン」も「忍者ハットリくん」も見ていないとかで、まぁそうかと思いつつも結構ショックでした。特にパーマンは個人的に藤子作品の中で一番好きなので読み継がれてほしいなぁと願ってしまいます。新しくアニメとか作られないだろうか。
ちばてつや作「リナ」は連載前の号に予告が3つ載ってるがそれぞれ雰囲気が違う。見た感じ①付録の裏②付録内の予告③本誌予告の順に描かれたかと。キャラ造形の変遷が見れて興味深いですがバタバタしてたんだろうなぁ。
そう考えると顔も出なかったドラ&怪物くんってどんだけギリギリだったんだ…。