楽しい短編漫画が7つ入った「藤本和也作品集1」。少々前にまとめたモノなんですが、こちらも東京のタコシェ、大阪のシカクにて委託販売させてもらってます。手にとっていただけたら嬉しい限りです。
「作品集2」もいい加減早くまとめます。頑張ろう。
「浮浪雲」内の不定期連載みたいな感じで描かれてた「気の毒屋町次」シリーズは、その独特なコマ割りが特徴的ですが自分の記憶ではこのシリーズ以外こういうコマ割りはなかったような。何か試そうとしていたのか単なる思いつきか、気になるところです。まさかの「ユニコ」憧れではないと思いますが…。
ちばてつや先生は「ユカをよぶ海」でそれまで少女漫画になかった、男の子を平手打ちしたり、舌を出しておどけるヒロインを描いたところスゴい評判を呼んだと度々エッセイとかで書かれてるのだが、見直して、平手打ちはあるけど舌出しシーンが見つからない。雑誌だけだったのだろうか。🌲になります。
ちばてつや氏の少女漫画時代の作品には既にちば作品の全てが詰まってる気がして、何か詳しい解説を読みたいのだが少女漫画作品に特化したのがイマイチ見つからない。昔ブルボン小林氏がラジオでちば先生に「島っ子」について聞いてるみたいだけど今聞けなくて残念。どこかに良い解説はないだろうか。 https://t.co/s3Nl1JxOOr
「スーパーマン」を観に映画館に行ったところ、グッズショップに何か既視感があるキーホルダーが売ってたので思わず買ってしまいました。勝手にグッズ発売中として皆さまも是非。
「スーパーマン」超良かったです。
1978年のカメラ毎日を古本屋で買ったら、吉田光彦氏の短編が載っていた。カメラ雑誌にこういった漫画が載ってるのは初めて見たけど、当時の探せば他にもあったりするんだろうか。
その前に図書館の本はみんなの本!
書き込みなんかもっての外!
大切に読もう! https://t.co/v1NNgMByl3
永井豪「ハレンチゴルファー十べえ」読了。内容感想は…まぁ置いておいて、ただただ今後も元気でいてほしいなぁと思う今日の日です。
少年マガジン75年5.6号。
各誌のギャグ漫画に雷を落としギャグの神様として新連載をぶち上げる赤塚先生。旧約聖書を元にした新作に合わせた予告だが連載は10数回で終わってしまった。個人的にこれ以降の赤塚漫画はちょっとキビしいと思ってるんですが、それだけに絶頂期より興味深く読んでしまいます。